茜ヶ丘

あかねがおか【登録タグ:あ デスおはぎ 和音マコ 曲】

作詞：デスおはぎ
作曲：デスおはぎ
編曲：デスおはぎ
唄：和音マコ

曲紹介

• なんだかノスタルジックな曲ですが、子供の頃を思い出しながら聴いて頂ければ幸いです。聴いているうちに松任谷由実さんの娘なんじゃないかと思うようになるのは仕様です、多分（動画説明文より）
• デスおはぎ氏の別名「松任谷P」の由来になったと思われる曲。

歌詞

（動画歌詞より転載）

茜透した夕蔭　足音置去りに
稲穂靡くは秋風　横切った蜉蝣
振り返れば影は伸び　暮れの匂い微かに
繋いだ手は迷子のよう　行方知れずの声

離れた頃、不意に胸に宿る刹那
夕陽照らす丘に　募るサウダージ

～別れ、間際、手を振る瞬間に～

揺れて　揺れて　記憶に揺れて
思い出せば　ほら
泣きたい程　君がいなくて
あの夕暮れの中

零れ落ちる橙に　焦がれた鱗雲
愁いそよぐ帰り道　重なる恋心
七草掻き分け　潜り抜けた秘密の場所
光る波にふわり　馳せるノスタルジー

～足を止めて、見上げたその先に～

ずっと　ずっと　見つめていたよ
後ろ姿さえ
忘れられぬ　君を追いかけ
今も夢の中

揺れて　揺れて　記憶に揺れた
あの日、あの場所で
泣きそうな程　君を探した
あの夕月の下

遠く　離れ　幾年過ぎて
色褪せぬ恋は
いつか　きっと　また会えるまで
想いを寄せたまま
胸の奥は今も……あの夕暮れのまま

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