ミゾレナミダ

みぞれなみだ【登録タグ:ていら み カステラの人P 曲 重音テト 鍵音テイ 雪歌ユフ】

作詞：カステラの人P
作曲：カステラの人P
編曲：カステラの人P
唄：雪歌ユフ
コーラス:鍵音テイ・重音テト・ていら

曲紹介

• ずっと冬だったらいいのに
• 6410 2ndアルバム「毒を食らわば盤まで」収録曲。

歌詞

大変なことでしょう
されど足は早く
今日も昨日と変わらす冷えます
靴下は厚めに
手に汗などかかず
いつもと同じ車両に雪崩れ込む

まだまだつかぬ一等星
耳元ヒヤリ
身震い

君でなければだなんて
戸惑った声で　呼ばないでね
幾億のパターン化の中
選んでくれてありがとう

噓つきにはならないでね
まだ知らぬミゾレナミダ

近付いたのは春模様
されど波は緩く
今日も昨日と変わらず冷えます
髪遊ぶ風達
麻痺した指先も
いつもと同じ温さにたじろく

また見た間　六角形
冷や汗ヒヤリ
身震い

私でなければだなんて
いつもいつも　思い込んでた
幾億のパターン化の中
選んだのはひとつじゃない

欲張りな君でもいい
まだ知らぬミゾレナミダ

春が来て
夏が来て
秋も来て
例えばそれが変わったとしても凍る

気持ちは白く　向き合う今

君でなければだなんて
逸らした先は　何色春模様

溶けないでもう少しだけ
ほら　流されていく

君でなければだなんて
戸惑った声で　呼ばないでね
幾億のパターン化の中
選んでくれてありがとう

噓つきにはならないでね
まだ知らぬミゾレナミダ
君の知らぬミゾレナミダ
萌えゆく日を待ち望んで！

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