曲紹介
涙を流さないで泣いている人がいたので、テトさんに歌ってもらいました。
歌詞
ところどころでまだ火が
燃えているから
燃えているからかな?
涙こぼしてずっと君が
泣いているから
泣いているから 僕は
散り行く枯葉を 拾い集めて
ひとつひとつを 白に塗るからね
抱いていたのが ぬいぐるみだったら
拾い集めて 白く塗るからね
風がひとつも
遠いとこに運ばないし
涙終わっても まだ君は
泣いているんだね
泣いているんだね それなら
開いた花びらも 綺麗に千切って
ひとつひとつを 白に塗るからね
どの物語の 結末がどうでも
同じように 白くするからね
風がひとつも
遠いとこに運ばなくて
雨が少しも
元どおりに洗わなくて
瓦礫が何重にも
埋めた心で
音を立てているから
白い君が
空と火も 羽根と石も
虹の絵も 手と手も
血と丘も 星と靴も
日時計も どの影も
何もかも 何もかも
まるで一つも 無いみたいに
僕が戻る日 すべてが白いから
君は泣かずに いてくれるよね?
コメント
- 追加乙! -- 零 (2016-10-05 16:51:16)
最終更新:2016年10月05日 16:51