空に梯子を掛け

そらにはしごをかけ【登録タグ:collt（ですか） そ 曲 霜月エマ】

作詞：collt（ですか）
作曲：collt（ですか）
編曲：collt（ですか）
唄：霜月エマ

曲紹介

• エマ誕ですねおめでとうございます。素晴らしいお声だと思います。最後にたどり着くのは同じ場所であるからして、最近は適当に生きています。　

歌詞

（tmboxより転載）

誰かの描いた境界の通り
誰かの定めた暦の通り
国に追われ　国に囚われ
時に追われ　時に悔み

誰かが予期した未来の通り
誰かが見つけた法則の通り
重力の檻　引力の牢
海に溺れ　空に散って

戦火の街も　祭りの村も
虚しい球体の上で踊る
愛と平和の　歌の下に
遠い戦へと船を出す

誰かが築いた強大な影と
誰かが気付いた小さな光
誰かが築いた巨大な壁と
誰かが気付いた小さな扉
愛に打たれ　夢を見せられ
虚像信じ　己疑い

空の隙間に　梯子を掛けて　
遥かな頂上はまだ見えない
隣人の噂と　宇宙の無限で
丸い星の上　外道の日々

戦火の街も　祭りの村も
虚しい球体の上で踊る
愛と平和の　歌の下に
遠い戦へと船を出す

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