曲紹介
歌詞
（動画より書き起こし）
秋空 高く高く
どこまでも続く青
透明な月がひとつ
小さく浮かんでいる
夕暮れに咲いてこぼれる
彼岸花ゆれてる
あかとんぼ 誰を待つの
帰り道をとおせんぼ
いつのまにか 過ぎてゆく
短い秋の一日が
涼しい風 頬をさわって
からすが鳴くから帰ろ
薄帰り 差し込んで
窓を少し開けたら
こおろぎが ないている
おつきさま わらってる
へそ曲げた 風見鶏は
同じ山をみつめる
待ち人 来たのでしょう
あかとんぼはもういない
いつのまにか影法師
せいたかのっぽになったね
冷たい風 枯葉が踊る
うしろの正面だあれ
静けさに耳を澄ませば
雪音が聞こえるよ
こおろぎは わらってる
おつきさま ないている
ねんねこね おやすみよ
また明日 遊ぼうね
こおろぎは 眠ったよ
おつきさま 眠ったよ
コメント
最終更新：2016年12月11日 15:51
