拝啓、夏の空に溺れた君へ

はいけい、なつのそらにおぼれたきみへ【登録タグ: 東雲 静寂音しの

作詞:東雲
作曲:東雲
編曲:東雲
唄:静寂音しの

曲紹介


静寂音しの 無事1周年を迎えることができました。
記念にオリジナル曲を作ってみました。かなり早いですが夏の曲です。
バレンタインデーなのに悲しい恋愛ソングです。性格悪い。(投稿コメントより)

歌詞

動画歌詞より転載)

拝啓
夏の空に溺れた 君へ
季節を浮いて泳ぐ 僕が
どうしても残したい事

拝啓
夏の雲に隠れた 星の
天の川の中征く 君は
どうしても残したい事
ありましたか。

空木の白花 散ったらもうすぐ
夢から醒めない 夏空の君へ

あぁ 焼けた肌を冷ます
夕立の雨粒と 夕暮れの茜色
君の涙 覚えてしまう
今ならばと叫ぶ
青色忘れてしまう前に
震えた風鈴の音

蚊遣りの豚の白い声 鳴いた
池を泳いで 金魚 空を飛んだ

見上げてる空は青く
どこまでも続くと思ってた僕に
淡い期待を 夢の狭間に
俯かないように見つめて

ねぇ 閉じた瞼の奥
幽かに残る君と 僕たちの朝顔に
夏が青滲み消えてく
今ならばと叫ぶ
青色忘れてしまう前に
震える風鈴の音

あぁ 焼けた肌を冷ます
夕立の雨粒と 夕暮れの茜色
君の涙 覚えてしまう
今ならばと叫ぶ
青色忘れてしまう前に
震えた風鈴の音

忘れないでいてね。


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最終更新:2017年10月04日 23:01
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