曲紹介
――――――――彼は、謝り続けた
歌詞
ぽたぽた落ちる 空色夢の蒼
まるであの日の 続きみたいだ
呪われた世界で 涙を拭う音
過ぎ逝く景色が 君を消す前に
あぁ 僕らはいつから
傍で眠る奇跡に目を背け
ねぇ ごめんの一言
噛んで手をのばした
伝えて 想い伝えて
壊れるこの世界で
僕らは ねぇ僕達は
何を信じ歩けばいいの?
教えて 誰か教えて
行き場無いこの想いを
言の葉に この花束に
こめたら伝わるかな?
君に出会い愛を知って
涙に哀を知った
笑顔の裏の失点
神様何でなんて
スネて悔いて泣いて
請いても戻れなくって
ここじゃない藍へ 花束を
伝えて 想い伝えて
離れるこの世界で
僕らは ねぇ僕達は
何を愛していればいいの?
教えて 誰か教えて
逃げ出した後悔を
花弁の舞う大空に
泣いてももう手遅れと
所詮僕はいやしくて
所詮僕は強がりで
手遅れだよね
気付かないんだろうね
君の顔も忘れちゃってさ
けどいつか世界が僕を許して
この声が「大好き」が届くその日まで
星屑の向こうの遠く遠くで
眠る君に送るありったけの 花束を
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最終更新:2017年10月06日 20:30