CRIMSON DIVA

作詞:ソフトクリームP
作曲:ソフトクリームP
編曲:ソフトクリームP
唄:重音テッド(&KAITO)

曲紹介

キミならきっと、わかってくれると思ったんだ
  • 6年ぶりの新作。9作目。
  • カイパラで買ったCDに感銘を受けて作ったもの(投稿文より)



歌詞

配布テキストより転載)

時計の針は戻れない もう届かない歌奏でて
溶けない氷を抱いて 叫ぶ CRIMSON DIVA


砂の舞い踊る空 朽ちた都会(まち)に残る
遠い過去の情熱 空の歌劇場(オペラハウス)
風に運ばれたのは 棄てた夢の欠片
誘うように響いた 消えたはずの歌が

壊れたホール 落ちた照明 奏でるピアノすらないのに
たった独り 紡いだ旋律(うた)は 希望の色

時計の針は戻らない もう届かない歌奏でて
溶けない氷を抱いて 叫ぶ CRIMSON DIVA


人の消えた土地(ばしょ)で 一人取り残された
夢を奏で続ける 生きた機械人形(アンドロイド)
探し求め続けた 失くした虹の橋
二人 オナジモノだと 違う顔で語った

誘う右手 心の中 拒む事さえ出来たのに    
二つの声が 紡いだ旋律は 甘く溶けて

時計の針は戻せない もう届かない歌奏でて
消えない炎を抱いて 咲う CERULEAN DIVA


君にならばと 零した言葉 理解出来(わから)ないなんて言えずに
たった一つ 託したMEMORY(モノは) 最後の歌


時計の針は戻らない もう届かない歌奏でて
溶けない氷を抱いて 叫ぶ――――
時計の針は動き出す そう届けたい歌奏でて
溶けてく氷の中で 願う CRIMSON DIVA


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最終更新:2024年03月18日 16:57
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