春を告げる

はるをつげる【登録タグ: みそ 重音テト

作詞:みそ
作曲:みそ
編曲:みそ
唄:重音テト

曲紹介

  • 別離さえ走り抜けるチップチューン

歌詞

動画歌詞より転載)

街泳ぐ桜の花びらが僕の事を見下ろして
手を伸ばし掴もうとしても今は届かなくて
太陽を背に受けるその姿が眩しく思えます
根の生えた両足を今夜も眺めて 僕らは

空覆い尽くすような別れ 知って 泣いて 忘れ
繰り返していくこの先もいつまでも

春を告げる花の宴がどこかで始まり 潰える
誰もが望んだ通り散らし流れて
いつかは手の中に
かけがえのない日々なんてどこにもありはしなくて
それでも忘れたくない
あの日挟んだ栞 今も ずっと ずっと

さりげない言葉のやりとりが今も胸に突き刺さる
夜の中駆け抜けて全てやり直せるならば
腐りかけの夢を口にして飲み込もうと思っても
吐き出して散らかした 今夜も口を濯いでは

何も成し遂げず終わる そんな未来見えないふり
下を見て生きていてもキリがないから

春を告げる花の栄華どこかで始まり 潰える
僕を洗い流すように散らし 流れて 泳ぐ花びら
いつかは手の中に
掛けがえのないこの季節そっと胸の中抱いて
今でも忘れたくない
二つ並べた栞 今も ずっと ずっと

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最終更新:2019年03月30日 18:01
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