曲紹介
- 題名の氷雪藤(ひせつふじ)とは、冬に咲く架空の藤の名前
歌詞
月明かりに照らされ 雪のように光る白い花
儚さを醸し出す その花は氷雪藤
底冷えの冬空に しんしんと降り注ぐ粉雪
この花の季節には 私、想い募らせる
遠く遥かな夢を あなたと一緒に追いかけたい
そう思ったあの時が とても懐かしく思う
氷のように冷たい けれど、凛と美しく
雪の世界に咲き誇る 氷雪藤
吹雪の中、二人で 黙々と歩いたあの日
時が止まって欲しい そう願ったの、私
私の儚い恋心 あの花のように散っていった
始まりあれば、終わりがある わかっていたけれど…
時代を巡り巡ってまた、 あなたに会いたい…
コメント
- この曲大好き! -- アンラッキー (2012-08-17 13:43:55)
最終更新:2013年01月12日 02:42