汽車の窓が映す恋

きしゃのまどがうつすこい【登録タグ: ふわる 重音テト 鏡音リン 鳩。

作詞:鳩。
作曲:ふわる
編曲:ふわる
唄:重音テト・鏡音リン

曲紹介

  • 『威風堂々と駆け抜ける良き時代の風』by鳩。

歌詞

(PIAPROより転載)

鍵して隠した貴方への恋 明かさずに見ないフリ
爪を彩る色さえも 滲む・・

古い泉の奥底へと 通じる道無き路を
辿り 貴方を織り成すの 私の全てを捧げても

全部吐き出そうと決めた 落とす手紙の文字さえ
嘘で 塗り固めた偽りを 纏った理性の塊

夢に見た朝焼け 綺麗な程残酷で

揺れる汽車から零れた 四角い構想の中
敬礼する初夏の風 色褪せた町並み・・さようなら

曖昧な口付けよりも 麻痺するくらい乱暴に
ひどく 角砂糖のように 私の全てを溶かしたい

睫毛にかかる前髪から 覗く双眸の色さえ
いずれ 消し去ってしまう脳内 ドラマティックさに欠けてる

雲翳る夕暮れ 伸びた影と鬼ごっこ

憧れと孤独連れて 繰り返す過ちだけ
ポケットに詰め込んだ 色褪せたしがらみ・・さようなら

眩暈起こす宵風 食べた月が笑ってる

いつか鳴る終焉の鐘 モノクロ吹き抜ける窓
千切れた楽園の果て 独りよがりの恋・・紡いでる

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最終更新:2012年12月02日 03:53
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