曲紹介
未来はただそこにあるだけ。
歌詞
胸の銀時計はあと何回刻むの?
未来に怯えながら、時間は削られていった。
22時 現在、視界は良好。
このままそこまで行けると思ってた。
24時 気づけば霧雨模様の夜色。
あー 月が眠る様に時間は静かに流れて
また置き去りのボクは自由に似た檻の中で
夢に誘われて、借り物の安息を
流れた色んなモノ。
突き刺さった針の先。
傘下のメロディから瑠璃色の涙。
25時 時計は壊れて止まってた。
宵闇、朝焼け。光が差し込む
午前5時、示す影。
あー 朝露で濡れた世界が呼吸を
はじめてまた動き出した 未来。
あー 時計の中で時間は確かに流れて
あー 限られた自由の中でまだ針は刻む。
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最終更新:2011年06月04日 14:14