曲紹介
滲んでいく わずかな体温だけかき集めて――
歌詞
折れた弦が 指を掻いた
てのひらから 傷をぎゅっと
焦がして
床に散った花束
藍のように 夜の中へひとりで溶けていくよ
欠けたピース 諦められず
僕はうずくまってた
ドアの温度 線の向こう 錆びてく唄
―――季節は暮れ
「あのとき 君はなんて言ったの?」
滲んでいく わずかな体温だけかき集めて
エンドロール 届きそうな腕 まだ 終えないでいて
藍のように 夜に溶けていく傷 握りしめたまま
此処にいたい 孤独の色 冷たい手に咲く
君のように まっすぐにあいしたら よかったんだ
花を拾う ひとりだって その線 踏み越えて
いま
コメント
- だいすきです -- 名無しさん (2010-12-31 12:12:40)
- これルコの声がいいよね -- 雪露 (2011-04-24 20:52:33)
- 神曲 -- 名無しさん (2011-09-20 12:18:29)
- ホントにいい曲。ギターの音も最高です! -- 名無しさん (2012-06-09 11:46:45)
- 胸に響きました・・・ -- 烏龍 (2012-12-13 15:58:08)
- 即るっこるこですw -- Yotsba (2013-07-25 12:38:40)
- CDに入っててめっちゃ良かったw -- 影音 (2013-07-25 16:47:48)
- いま久しぶりにCD聴いてなんだか泣いた。弱めの発声好きです -- 名無しさん (2014-04-12 15:27:00)
最終更新:2019年10月06日 05:55