曲紹介
歌詞
明日の天気さえ 狂うことなければ
掴むはずの私の道しるべを
投げ出してしまうと
傷を舐めるように
涙を流すから
周りを探るように 鋭い目を向けてる
爪までとがって 傷をつけてる
いくつの星を数え
いくつの悩みを持つ
世界が鮮やかに 染まっては消える
つながる心さえ 離れてしまうから
必死に伸ばす 君を掴むために
望んだ世界さえ 私を突き放す
気持ちが弱いから？
つまずいて「さよなら」 なんてかなしいから
散らばった夢のかけらを集めて
1から作るように
傷を舐めるように
叫び始めるんだ
歩いて歩く日々を 嫌だと目を背ける
助けの言葉は 気づかれぬまま
寂しさを言い訳して
力を無駄にしては
後悔 謳うの？
無駄な人生
悔しさだけ残る かすんだ未来・夢
必死に伸ばす手は いつもさびしい
泣いたぬくもりさえ感じられぬほどに
巡りゆく 時間は
明日という意味は 生きることを分かつ
つまらないよ 私の道しるべは
一言一言を 愛してみるように
涙を流せばいい？
乾いた土のように すぐ
干からびたら死んでゆく
雲から滴る 雫は潤す
軌跡の行方を…
明日の天気さえ狂うことなければ
掴むはずの私の道しるべを
傷を舐めるように
大事にしてくから
強がる心なら 弱ってしまうから
必死に生きる道を 見つけるために
望んだ世界だと 自分に言いきかす
明日を待つ 意味を
コメント
- もっと評価されるきだと思う。 -- にな (2014-10-30 22:07:56)
最終更新：2014年10月30日 22:07
