曲紹介
歌詞
春雨仰いで あの子を思った
細い傘の柄にぎる 透けるような手
人ひとりのしあわせ願えば
この世界はただ広く冷たい
大丈夫 まだ痛い
まだちゃんと覚えてる
いつか癒えてしまう傷と知って なお
わたしたち爪をたてる 掌に いとしい背に
指先に宿る十の三日月が欠けても
満ちる月が笑う 過ぎた祈りわらう
(か み さ ま ど う か、 )
触れても 撫でても 抱いても
なにひとつ奪えない指先が
残すものもあると 聞かせてよ
コメント
- おお -- 74(名無し) (2013-03-13 22:27:00)
- ボウちゃんかわいい声してるね。 -- 良太 (2016-02-26 12:56:27)
最終更新:2016年02月26日 12:56