１．概要
伸屋電鉄は伸屋駅を起点とする、全長約６㌔の鉄道路線。
軌間1,067mm、直流600V電化、全線単線。
伸屋電鉄社紋
「伸」の字を建物（屋）のように配置した社紋です。
３箇所の黒点は電気を意味する、エレクトリックから「Ｅ」の字をイメージ。
２．略歴
準備中
３．駅間隔・時刻表・運賃
４．駅紹介
伸屋?（のぶや）：始発駅。２面３線・頭端式ホーム
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伸屋百貨店前?（のぶやひゃっかてんまえ）：１面２線・島式ホーム
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伸屋本町?（のぶやほんまち）：伸屋本町車庫がある。１面２線・島式ホーム
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伸屋本町商店街?（のぶやほんまち・しょうてんがい）：１面１線・単式ホーム
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伸屋団地前?（のぶやだんちまえ）：２面２線・相対式ホーム
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工業団地前?（こうぎょうだんちまえ）：２面２線・相対式ホーム
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安田?（やすだ）：１面２線・島式ホーム
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北川森林公園前?（きたがわ・しんりんこうえんまえ）：１面２線・島式ホーム
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北川?（きたがわ）：
北川電車区?。１面２線・島式ホーム
５．車両紹介
伸屋電鉄には現在、600ボルト専用旅客電車が７両、600・1500ボルトの複電圧対応旅客電車が５両、600ボルト専用事業用電車が３両の計15両が在籍している。
①０系…600ボルト専用の２軸電車。計３両が現存。
デ０型…２軸木造電動客車。デ１・デ２の２両が製造されたが、荷物電車に改造されたデワ１（元デ１）、１両を除き全車廃車済み
デ10型…０型の台枠に鋼製の車体を載せる改造を受け、改番されたもの。全車廃車済み
デ20型…２軸鋼製電動客車。棒連結器によるＭＭ’ユニット２両固定編成。ボディーマウントの特徴ある車体で、前面と妻面が国鉄特急用24系客車のような３面折妻になっている。釣り掛け駆動21-22・23-24の２編成４両が廃車済み、カルダン駆動25-26の１編成２両が現存。
②100系…車体が12メートル以下で600ボルト専用の旧型電車。計４両が現存。
デ100型…木造２軸ボギー電動客車。デ101・デ102・デ103の３両が製造されたが、デハ120型２両が入線するとデ101・デ102の２両が荷物電車（デワ101・デワ102）に、デ103の１両がデ110型に改造された。
デ110型…デ100型の台枠に鋼製の車体を載せる改造を受け、改番された車両。全車廃車済み
デハ120型…日本鉄道自動車製車両を使用した12メートル級小型電車。一時期は６両が現存したが、予備車２両（デハ125・デハ126）を除き全車廃車済み。
③200系…車体が15メートルで600ボルト専用の旧型電車。全車廃車済み
デハ200型…元々、鶴見臨港鉄道の電車がデハ200型として入線。デハ201・デハ202の２両が現存したが、廃車済み
④300系…車体が16メートルで600ボルト専用の旧型電車。全車廃車済み
デハ300型…両運転台の制御電動車。デハ301・デハ302・デハ303の３両が現存したが、全車廃車済み
クハ350型…片運転台の制御車。クハ351・クハ352の２両が現存したが、全車廃車済み。
クハ350型は、デハ120型２両に挟まれ、中間車扱いの上、使用された。
⑤500系…車体が15メートルで600ボルト専用の電車。
デハ500型…デハ501の１両が現存
⑥600系…車体が16メートルで600ボルト専用の新系列電車。譲り受けた営団地下鉄2000形を両運転台化した車両。計２両が現存。
デハ600型…デハ601・デハ602の２両が現存。
⑦1000系…600・1500ボルト対応で抵抗制御器を用いた新系列電車。計５両が現存。
デハ1000型…車体が15メートルで新製された電車。デハ1001・デハ1002の２両が現存。
デハ1600型…元々、デハ600型、デハ603・デハ604として入線するはずだったが、他社線へ乗り入れるため複電圧対応化改造を受けた車両。デハ1601・デハ1602の２両が現存。
⑧2000系…600・1500ボルト対応でVVVFインバータ制御装置を用いた新系列電車。計１両が現存。
デハ2000型…伸屋電鉄初のVVVFインバータ制御・非鋼製車体。車体が15メートルで新製された電車。デハ2001の１両が営業運転に向けて試運転中。
６．バス事業
②バス車両
バス車両ナンバー…メーカーごとにアルファベット１～２文字を割り当て、３桁の数字の前に割り振る。
例：日野自動車製中型路線バス…Ｓ216（Ｓは白井自動車製、200番台は中型路線バスで16号車）
番台区分（百の位）
１…小型路線
２…中型路線
３…大型路線
５…高速
６…貸切
７．鉄道・バス以外の事業・サービス、提携など
８．関連項目
最終更新：2009年07月07日 13:34
