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Windows版ドリームスタジオ

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匿名ユーザー

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「Windows」版(以降PC版)のドリームスタジオ。
「DreamCast」版(以降DC版)ドリームスタジオの翌年、2001年7月に発売された。
パッケージをリニューアルし、「3D本格RPGつくろう!!」にタイトルを変更したものも発売されている。
(本品ディスクは同一。デバッグ用フロッピーディスク付属。)


生産量は不明だが、オンラインユーザーの数は多くなかった。(PCドリスターの欄参照)
「Windows版ドリームスタジオ」公式ホームページはすでに消去されている。



DC版との相違点は以下の通り。

描写処理


基盤が違う為描写が異なってくる。

【スペック】

OS:Microsoft Windows95/98/98SE/ME/2000
  以上のOSが正常に動作しているPC/AT互換機

CPU:Intel Pentium Ⅱ 233Mhz以上

空きメモリ:64MB以上(128MB以上推奨)

ビデオカード:以下の条件を満たすビデオカード
       AGPスロット対応/必要VRAM8MB以上
       以下の条件を満たしているドライバ
       16bitカラーモード対応
       DirectX7.0aのDirectDraw、Direct3D対応
      (DirectX7.0aが製品に付属。)

サウンドカード:以下の条件を満たすサウンドカードとドライバ
         DirectX7.0aのDirectSoundに対応


【欠点】
画質はDC版よりも悪いとされる。

動作不良(バグ)がいくつも確認されている。

  • オブジェクトの表示に欠損が出る。
  • 演技指定の「自動」が上手く働かない

後にリニューアルパッケージ版にデバッグ用フロッピーディスクが付属され、
また公式ホームページからもパッチがダウンロード出来るようになった。


追加要素


オブジェクトの追加
(現代風少年・現代風少女・男子学生・女子学生・キャミソール・メイドロボ・ロボット。ロボットは顔パーツのみ。)

サンプルゲームの追加(マイロボ・骨武者)

タイトル画面前にNEXTECHのロゴマークの表示を追加。

セーブ容量の追加(32ファイル分。DC版ビジュアルメモリ8個分となる。PC版はフォルダを開くことによりファイルの入れ替えが可能なので、実質無限大と言える。)

デモムービーのオブジェがPC版のものに変更。


  • 消去要素
トップメニュー「環境設定」の消去。

スクリプトメニュー「振動設定」の消去。(但し、サンプルゲーム「夢の国のオルフェ」内にて「振動設定」欄を確認。消去ミス。)

サンプルゲーム「がんばれマスター」の消去。

DC版ではスタッフから配布された「闇の国のファム」がPC版には配布されなかった。


/一時期PC版の体験版が配布されていた。

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