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人身売買対策本部



r:警察署内に人身売買及びその関連組織の排除、生存者(子供などの被害者)の保護の為の対策本部をたてる。

以下は対策本部への指示書になります。

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対策本部長宛

本対策本部の目的は残存組織の確認と制圧、生存者の保護です。
こちら側の被害を極力抑え、ACEたちと連携を取って行動してください。
ISSから協力の申し入れがあった場合は全面的な協力をお願いします。
保護した子供達の身体的治療、メンタルケア、保護施設などの準備は関係各所と連携連絡を取り、子供達には十分な配慮をお願いします。



最優先事項は生存者(被害者)の保護とする。
目立った関連会社や組織は壊滅したものの、国内にはまだいくつか隠されたアジトが残っており、そこに生存者(被害者)もいるはずである。
それら生存者の確保を第一とする。
必要であれば藩国アイドレスである【南国人+猫妖精+偵察兵+特殊部隊員】着用者の動員を許可する。
これの人選については守秘義務を守れる人材のみとし、選出は警察署上層部、または対策本部人事が行う。
生存者(被害者)の保護優先事項は、以下の項目(行動)全てに適用される。


人身売買及びその関連組織排除、残存組織の確認と制圧を行う。
逮捕対象者は人身売買組織・団体をはじめ、顧客も対象とする。
(組織の事務所・アジトなどに顧客リストがあるとおもわれるので、そこから洗い出す)


逮捕対象が逮捕に応じず、武力抵抗や非道な手段を取ってきた場合、相手の生死を問わずこれを制圧することを許可する。
これらの権限は藩国逗留ACEや、協力があった際はISSにもおよび、藩王がこれを許可する。


藩国逗留ACEと連携をとる。
彼らは一連の事件摘発・解決に尽力しており、情報の共有、連携行動を取ることにより、対策本部にとっても有利になる。
またISSについても同様である。
非道な犯罪を無くす為、互いに協力することを願う。


情報の制限
人身売買の情報は、犯人グループを刺激する恐れがある(子供に危険が及ぶ)為、警察から情報が漏れないよう守秘義務を要する。
また、食肉用途の事実公開は基本上層部のみだが、対策本部内に食肉ルート専用対策チームを結成した際、対策目的としてそのチームに情報の公開を許可する。
食肉の事実に情報規制を敷くことは、世間に情報公開による模倣犯(食人者)を増やさないことが目的であり、それ以上ではない。
一般には食肉目的ではなく、殺人目的などとして情報を操作・処理する。


本部人員の安全の確保
極力被害を押さえ、被害者の安全もだが本部人員の安全確保にも留意してもらいたい。


鍋の具にする・食べる為という理由では無罪にならない。
「鍋の国では鍋の具を作っても食べても罪にはならない」と言われがあるが、
この一連の事件はそれ以前に誘拐罪をはじめ、殺人罪・死体損壊罪など許しがたい第一級の犯罪行為であり、まったくもって論外である。
本件は明らかに娯楽の為の犯罪行為であり、犯人・加害者には重罰を課すものとする。
また本件以外にも、「鍋の具を作る・食べる」にあたって、それが鍋の具のためという理由を除いても犯罪行為だった場合は、内容に応じて相応に取り締まるものとする。
「鍋の具のため」という理由は無罪放免になることはない。




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これら一連の事件は人道を外れた大変許しがたいものです。
危険が伴う任務ですが、対策本部人員は自身についての安全確保も念頭に置き、作戦に当たってください。
対策本部人員や被害者、多くの命が犯罪から守られることを願います。


鍋の国藩王 矢上ミサ





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