記号 | 解説 | 使用例 |
―場所/時間 ― | 発言の頭に書きます。 PCのいる場所と、シーンの時刻を示すものです。場所のみの場合もあり。 移動したり、前の発言とリアル時間が隔たっている場合は、こまめに掲示しておくと、読み手が把握しやすいです。 |
―広場 / 正午― |
[文章] | 設定や背景描写、PCの状況や行動などを書きます。 | [荒れ狂う海へオンボロ船を漕ぎ出し た。] |
(文章) | 難読文字/外語の読みや意味を補足したり、キャラクターの内面描写をします。 キャラクターの内面描写の場合、。oO( ) を使ってもOK。 |
Amen.(アーメン) (危なくなったら、途中で逃げよう) 。oO( 成功するワケないさ ) |
「文章」 | NPCの発言や、看板/書籍などの文字を示します。 | 「皇帝万歳!」 [軍団兵たちの声が響き渡る。] 例) [ドアには「この先、危険」と書いてある。] |
文章**または*文章* | 文末に並べて**または、文末の1単語程度を*と*で挟みます。 プレイヤーが離席することを示します。 シーンは継続してしても問題ありません。 |
[金を受け取ると、*もうここに用はなかった*。] |
[... 文章] (下三点リーダー) | ト書き内で自分の名前を省略するときに使用できます。 | [...は部屋を出た。] |
>>発言番号 | どの発言に対する反応なのかを示したい場合に使います。 対話文として成り立つよう、数字だけでなく直接発言を引用したりしましょう。 |
良くない例) おれも>>111に賛成だ。 適切な例) おれも、「外に出ないほうがいい>>111」という兄貴の意見に賛成だ。 |
/* 文章 | 文頭につけて、キャラクターではなく、プレイヤーとしての発言であることを示すものです。 基本的にはメモや独り言、墓下やエピローグで使用します。 |
/* PL=君、お疲れさま。 |
文章++ | 連投中なので、反論はちょっと待ってほしいことを示します。(強制力はありません) 最後の発言で結果/決断が変わるときなどに使用して、意思疎通のすれ違いが起きないようにするのに用います。 |
あなたを殺してわたしも死ぬ!++ …と、思ったけど、馬鹿らしいから止めるわ。 |
文章// | 発言をそこで切って、相手の反応を待つことを示します。 まだ続きがありそうだけど実はここで区切りという場合や、連投の後などに使用します。 //記号がないからまだ発言回答してはいけないといった強制力はありません。 |
他に何か言うことがあったかな…// |
文章## | 確定ロールでリアクションを作文してもOKという委任を示します。 ただし、相手キャラクターを死亡させるような極端な確定はしないこと。 |
[告白すると、目を閉じた。##] |
文章^ | 書き手の計画していたイベント等は済んだので、いつシーンを切り上げてもらってもよい状態を示します。 目的は済んだけど、相手が求めるならまだ対話につきあえるという意志を伝えたい場合などに使います。 |
[酒を飲み始めた。^] |