基本性能 ・・ 他スタイルに比べ、地上と空中両方のダッシュが若干早い。
5A 下段 発生7F 350ダメージ 硬直差+6 上書き75%
かなり下の方をちょこっと蹴る。リーチが非常に短い。
ガードさせた時の有利Fが長く、後述する5Cと組み合わせることによって
強力な固めを展開することが出来る重要な技。
ハーフムーン共通技であるワンツースリーの始動技でもある。
(5A<)6A 上段 発生10F 600ダメージ 硬直差-1 乗算80%
ワンツースリーのツー。他キャラのものに比べほとんど前進しないのが特徴。
5Aよりはリーチがあるので5Aが当たっていれば空振ることはない。
(5A<6A<)6A 上段 発生12F 1000ダメージ 硬直差+3 上書き60%
ワンツースリーのスリー。ガード時は必殺技へのみキャンセル可能。
見た目は上だけに判定があるように見えるがちゃんと下もカバーしている。
5B 下段 発生8F 600ダメージ 硬直差-1 上書き80%
すこし前進しつつローキックを繰り出す。他の地上技より持続が少し長い。
前進を活かした固めや空中カウンターからの安定拾いなど用途が広い。
5C 上段 発生10F 500×2ダメージ 硬直差-4 1段目乗算94% 2段目上書き90%
前進しつつ爪エフェクトで大きく横方向を薙ぐ。
フルムーンの5Cと同じモーションだが、こちらは2段技となっている。
1段目2段目の両方ともそれぞれ通常技&必殺技でキャンセル可能。
大きな特徴として、"1段目はガードされてもノックバックが極小"という点があり、
これを利用して~5C1段>5Aなどの強力な固めを組むことが可能になっている。
2A 上段 発生5F 300ダメージ 硬直差-2 上書き70%
リーチがそこそこあり連打も効く標準的な2A。使いやすい。
他スタイルと違い下段ではない点に注意。
2B 下段 発生7F 550ダメージ 硬直差-5 上書き80%
身を乗り出しつつ爪エフェクトで足元を引っかく。前進しているように見えるがしていない。
発生が早くリーチも長いため、地上牽制や相手の着地に差込む用途として使いやすい。
また、H制服の中で5Aと並ぶ最も早い下段技なので崩しとしても活躍する。
2C 下段 発生9F 850ダメージ 硬直差-6 上書き55%
ヒット時に確定ダウンの取れるリーチの長い足払い。2Bの先端ヒットからだと届かない点に注意。
他スタイルに比べ持続が短めで地面すれすれにしか判定がないが発生の早さで勝る。
6B 上段 発生9F 600ダメージ 硬直差-7 上書き80%
頭から肩付近を爪エフェクトで横に突く。下にもちゃんと判定があるので安心。
連携として組む場合、この技からB攻撃へ繋ぐとリバースビート扱いされる点に注意。
対空に使いたくなるが爪のエフェクト=喰らい判定のようで真正面からだとJ攻撃にしっかり潰される。
2Cからのエリアル始動や上方向の判定を活かしたチキガ狩りとしても使える。
(*対空として使う場合、相手のJ攻撃に対して先端を当てるように出すと勝ちやすい模様。
仮に負けても距離が離れているためリスクが低いので、遠間から置きに行く使い方が吉。)
6C 上段 発生10F 500ダメージ 硬直差-10 上書き80%
腕を組んだ状態でその場で前蹴りする。通称ヤクザキック。
ヒットorガードされた時のヒットバックが少なめなのが特徴。
JA 上段 発生6F 300ダメージ 上書き75%
主に横方向に手を突き出す。空中で横~上の相手への差込み技として活躍。
空振っても再行動が可能なので昇りJA>下りJBといったことも出来る。
意外と判定が強い?
JB 中段 発生9F 600ダメージ 上書き90%
空中で爪エフェクトでV字に引っかく技。めくり判定あり。
持続が長めで対地の飛び込み&空中戦の置きの両方に使いやすいため、
空中攻撃の中でもメインで使われることが多い。
JC 中段 発生10F 800ダメージ 上書き85%
かかと落としのモーション。めくり判定あり。
判定自体は下から横にかけて強いが残念なことに持続が短めでイマイチ使い辛い技。
横&下方向に対する判定の強さはJB以上なので、対地で使ったりぶつけに行く攻撃としては使える。
BEJC 中段 発生20F 1200ダメージ 上書き85%
前述のJCのBE版。成立した瞬間フワっと浮き上がるので昇り中段にはならない。
地上ヒット空中ヒット共に叩き付けの強制ダウンを奪い、その後空中行動が可能。
コンボに組み込む場合にはBEJCの前までのコンボ数を9ヒット以下に押さえる必要がある。
地上投げ 投げ 発生3F 1300ダメージ 上書き100%
全スタイル共通の地上投げ。掴んでボン。
成立後は、敵の近くで起き攻めが確定するので強い。
空中投げ 投げ 発生2F 1600ダメージ 上書き100%
こちらも全スタイル共通の空中投げ。空中で掴んでボンと同時に斜め下へ叩きつける。
画面端以外では起き上がりを攻めることが難しい。
生空投げ時は着地後の隙が軽減されているようだがぶっちゃけあんまり変わらない。
最終更新:2010年11月21日 12:14