ODM

「ODM」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ODM」(2008/10/28 (火) 17:17:54) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&bold(){ODM = オブジェクト・データ・マネージャー} -デバイス情報 -デバイス製品データ -ソフトウェア情報 -そのほかのシステムに関する重要な構成データ これらの情報は、ODMの中で、事前定義DBやカスタマイズDBなどの各種DBに保存されている。 また、システムデバイス追加時に、ハードウェアを認識し、システムへの自動構成作業の補助を行う機能を持つ。 &bold(){構成マネージャ( cfgmgr ) システムブート時に、システムのデバイスを自動的に構成するプログラム。 &bold(){事前定義データベース} AIXが&bold(){サポートする}全てのデバイスのリストを保有。(★「定義済み」では無いので注意) 事前定義データベースにリストされるデバイスは以下に分類される。 +Class     デバイスの種類 (Adapter,Disk,Memory etc.) +Type     デバイスのモデル (Token ring,400MB,Memory etc.) +Subclass システムへの接続方法 (MCA,SCSI,SYS etc.) &bold(){サポートされているデバイスの表示} lsdev -P -H (-H はヘッダー) &bold(){カスタマイズデータベース} 実際にシステムに構成されているデバイスのリストを保有。 +Name     &bold(){論理}デバイス名 (hdisk0,mem1,lp0 etc.) +Status    ステータス (Available,Available,Defined etc.) +Location ロケーション (00-08-00-00,00-0H,00-00-0P-00 etc.) +Description 説明 (400MB SCSI disk drive,32MB memory card,IBM 4029 Laser Printer etc.) Statusは、以下の3種となる。 -Undefined     未定義 -Defined      定義済み -Available     使用可能 ★例えば、ケーブルが抜けていたような場合定義済みとなる。(定義はされているが、使用は不可) lsdev -C -H で表示(-H はヘッダー) ★オプションの C はカスタマイズのC(だと思われる) &bold(){特定のデバイスクラスの表示} lsdev -Cc cdrom lsdev -Cc memory &bold(){特定の論理デバイスの詳細表示} lsattr -E -l -sys0
&bold(){ODM = オブジェクト・データ・マネージャー} -デバイス情報 -デバイス製品データ -ソフトウェア情報 -そのほかのシステムに関する重要な構成データ これらの情報は、ODMの中で、事前定義DBやカスタマイズDBなどの各種DBに保存されている。 また、システムデバイス追加時に、ハードウェアを認識し、システムへの自動構成作業の補助を行う機能を持つ。 &bold(){構成マネージャ( cfgmgr )} システムブート時に、システムのデバイスを自動的に構成するプログラム。 &bold(){事前定義データベース} AIXが&bold(){サポートする}全てのデバイスのリストを保有。(★「定義済み」では無いので注意) 事前定義データベースにリストされるデバイスは以下に分類される。 +Class     デバイスの種類 (Adapter,Disk,Memory etc.) +Type     デバイスのモデル (Token ring,400MB,Memory etc.) +Subclass システムへの接続方法 (MCA,SCSI,SYS etc.) &bold(){サポートされているデバイスの表示} lsdev -P -H (-H はヘッダー) &bold(){カスタマイズデータベース} 実際にシステムに構成されているデバイスのリストを保有。 +Name     &bold(){論理}デバイス名 (hdisk0,mem1,lp0 etc.) +Status    ステータス (Available,Available,Defined etc.) +Location ロケーション (00-08-00-00,00-0H,00-00-0P-00 etc.) +Description 説明 (400MB SCSI disk drive,32MB memory card,IBM 4029 Laser Printer etc.) Statusは、以下の3種となる。 -Undefined     未定義 -Defined      定義済み -Available     使用可能 ★例えば、ケーブルが抜けていたような場合定義済みとなる。(定義はされているが、使用は不可) lsdev -C -H で表示(-H はヘッダー) ★オプションの C はカスタマイズのC(だと思われる) &bold(){特定のデバイスクラスの表示} lsdev -Cc cdrom lsdev -Cc memory &bold(){特定の論理デバイスの詳細表示} lsattr -E -l -sys0

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。