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「ロケーションコード」(2008/10/28 (火) 18:49:47) の最新版変更点
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&bold(){ロケーションコード = デバイスのアドレス}
HW障害時、LEDパネルにはロケーションコードが表示される。
&bold(){表示形式からデバイスの状態が判別できる}
-文字2組の場合(AB-CD) → アダプタ
-文字4組の場合(AB-CD-EF-GD) → アダプタに接続されたデバイス
例
-00-00 システム・プレーナ ※機種依存なし。必ず00-00
-01-G0 ISAバス上のパラレルポートアダプタ
-04-01 PCIバス上のSCSIアダプタ
&bold(){★要確認}
特定機種のハードウェアマニュアルからロケーションコードを調べてみる
&bold(){非SCSIデバイスのロケーションコードのフォーマット}
最初の2桁(AB)は、バスタイプを表す
-00 システム・プレーナ、プロセッサ、メモリ、プライマリーPCIバス等、プロセッサバスに接続されるリソースを定義。
-01 ディスケットドライブ、マウス、キーボードアダプタ等、ISAバスに接続されるリソースを定義する。
-04 ISAバス、SCSIコントローラ、SCSIコントローラに接続されるデバイス等、PCIバスに接続されるリソースを定義。
&bold(){ロケーションコード = デバイスのアドレス}
HW障害時、LEDパネルにはロケーションコードが表示される。
&bold(){表示形式からデバイスの状態が判別できる}
-文字2組の場合(AB-CD) → アダプタ
-文字4組の場合(AB-CD-EF-GD) → アダプタに接続されたデバイス
例
-00-00 システム・プレーナ ※機種依存なし。必ず00-00
-01-G0 ISAバス上のパラレルポートアダプタ
-04-01 PCIバス上のSCSIアダプタ
&bold(){★要確認}
特定機種のハードウェアマニュアルからロケーションコードを調べてみる
&bold(){非SCSIデバイスのロケーションコードのフォーマット}
最初の2桁(AB)は、バスタイプを表す
-00 システム・プレーナ、プロセッサ、メモリ、プライマリーPCIバス等、プロセッサバスに接続されるリソースを定義。
-01 ディスケットドライブ、マウス、キーボードアダプタ等、ISAバスに接続されるリソースを定義する。
-04 ISAバス、SCSIコントローラ、SCSIコントローラに接続されるデバイス等、PCIバスに接続されるリソースを定義。
★ISAバスは2001年頃に死滅した(?)と思われるが、時間があったら調べて見る。
とりあえず、2001年の[[pSeriese620モデル61F>http://www.redbooks.ibm.com/redpapers/pdfs/redp0180.pdf#search='IBM']]
には、ISAバスは無いようだ。(AIXのバージョンは V4.3)