よくあるQ&Aっぽいもの
何をどうすれば動くかよく分らない。
マニュアルないの?
製品登録はAHSやイーフロンティアだけじゃダメ?
構わないけど、ボーナスコンテンツ(アバターやクローンボーン)が欲しいなら本家へ登録しないとダメ。
本家への登録方法を参照。
オリジナルフィギュア(自作やPoser/D|S用フィギュア)をAbatar化することはできますか?
可能ですが、顔(Headパーツ)のモーフシステムや表情(Expression/Motion)には非対応となります。
オリジナルフィギュアをiCloneで使える様に(Avatar化)するにはどうすればいいの?
各種モデリングソフトをソフトを使い、オリジナルフィギュアを構成する各パーツを"3D Xcahnge" が対応するフォーマットに従って部位毎に保存した後、"3D Xcahnge" を用いてインポートした後、
iClone用Accessories(.vnsファイル)として保存、各パーツを "CloneBorne" にアタッチ(適用)してiClone用Aabtarとして再構築します。
ボーナスコンテンツ以外にフリーなコンテンツはない?
純正のフィギュア(Avatar)の顔/体にモーフが少なく、デフォルメのきついToonキャラ風にしかならないけど、モーフを細かく操作することは出来ないの?
仕様です(´・ω・`)
- iCloneのフィギュア(Avatar)及びモーフシステムは、PoserやD|Sの様にフィギュアを細かく操作出来ません。
- スケール的な操作、及び頭部/体型に用意されたテンプレートモーフを適用する事しか出来ません。
- 頭部のテンプレート(カスタム)モーフに限り、ウエイトを設定することでモーフ強度を調整出来ます。
カスタマイズしたデータ(Avatar等)の格納フォルダはどこにありますか?
iCloneのデフォルト設定(WindowsXp環境 ※Vistaでの情報求む)では、
C:\Documents and Settings\All Users\Documents\Reallusion\Custom\iClone 3 Custom フォルダ内の各種専用データフォルダに独自拡張子で保存されています。
- Ex 1:カスタムしたフィギュア(Avatar)⇒ ~\iClone 3 Custom\Character(xxx.iAvatar)
- Ex 2:カスタムした顔(Face)⇒ ~\iClone 3 Custom\Face(xxx.iFace)
Vista SP2では
C:\Users\Public\Documents\Reallusion\Custom\iClone 3 Custom フォルダ内
ドライブレターは、インストール時のドライブで決め打ちされているような気がする。
※うちではDドライブにインストールした。なので D:\Users\... になってる。
写真を元に作成したカスタムフィギュア(Avatar)の顔テクスチャを編集したいのだけど?
iCloneで作成/保存されたカスタムデータは、Poserで言うところの".pz3"ファイルに相当する複合データの為、そのままではテクスチャのみを外部ペイントツールで修正する事はできません。
- 先ず、iCloneの設定(Preference/アプリケーションウィンドウの右上部にある金鎚型アイコンをクリック)を開き、Texture Editor の欄に外部ペイントツールの実行ファイル(xxx.exe)を指定しておきます。
- 続いてiCloneのメインウィンドウにAvatarを一度読み込んでHeadタブに切り替え後、Textureウィンドウを開きます。
(※iClone内でもテクスチャの簡単な修正はここで行えます。)
- 次にTextureウィンドウ内のLaunchボタンをクリックし、Preferenceで指定した外部ペイントツールを起動します。これで顔のテクスチャ(Face Diffuse Map)のみが.jpg形式で外部ペイントツールにエクスポートされます。
- 尚、iCloneから画像をエクスポートした直後の保存先はWindows(及びiClone)で使用しているTempファイル用フォルダが指定されているので、任意の一般的なフォルダに変更しておく事をお勧めします。
- iCloneのデフォルト仕様では、カスタムテクスチャーの格納先は、C:\Documents and Settings\All Users\Documents\Reallusion\Custom\iClone 3 Custom フォルダ内のFaceFrontフォルダを指定する事になります。
AML(Persona)ってなんぞや?
簡単に言うと、Avatar及びMotionalPropの右クリックで表示されるプルダウンメニュー内の"Perform"内容を記述した実体ファイル(xxx.aml)の事で、
複数の"Perform/動作パターン"(を持つキャラクター性)の設定が可能です。
Avatar及びMotionalPropの右クリックで表示されるプルダウンメニュー内の"Persona/パターン"ファイルのエクスポート/インポート メニューを用いて
この"xxx.aml(Perform内容)は変更可能ですが、ライブラリ内の"Persona"を適用した時同様、Avatarがそれまで有していた"Perform"内容は追加でなく上書きされます。
単一 もしくは複数の連続したモーションをひとつのパターンとして任意に定義し、XMLフォーマットで書き出したライブラリデータ参照ファイルになっている為、
xxx.amlファイルに記述されているモーションデータを所有しているユーザー間で使用可能ですが、モーションデータの格納先フォルダが異なる場合、動作は無効になります。
CPU交換したらiCloneが起動しなくなった
インストール時のCPUの情報を記録するらしく、PCを買い換えてHDDだけ交換した場合、iCloneや3DXchangeは起動しなくなります。
再インストールする必要があります。
アンインストールすると自分で作ったデータは消えちゃうの?
消されずに残るとのことです。
Cドライブにインストールしたなら、
C:\Documents and Settings\All Users\Documents\Reallusion\Custom
にある。特定ユーザだけ使用している場合は All Users が そのユーザの名前になる。念のためバックアップとってからアンインストールする方が良いと思うよ。
なんかサンプルプロジェクトが見当たらないんですが
iClone5では本家に登録することで提供されるリソースパックをインストールすることでサンプルプロジェクトが導入されます。
最終更新:2011年10月26日 05:46