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はっは、これは参ったね d(^^;

2005/ 6/ 8 6:33 [ No.32448/39216 ]

投稿者 :
ja2047

Q:南京大虐殺、これは政治利用目的の神話でいいわけですよね?

A:私見では実際より犠牲者数が多くなっていると思います、これが堅く信じられていますので、 「神話」「伝説」の域に達していると思います。また、現在の中華人民共和国の「建国神話」の一環をなすものと考えます。しかし、政治利用を目的として「創造」されたかというと、そうは考えていません。そう考える根拠はないのです。


Q:これにどう対処すべきかだったわけです。

A:これは繰り返し述べていますね。

ですから、現在の日本政府の公式見解は、その目的に沿った、よく考えられたものだと思うのです。
「政府としてはいわゆる「南京事件」をめぐり種々の議論があることは承知しているが、1937年の旧日本軍の南京入城の後、非戦闘員の殺害あるいは虐殺行為等があったことは否定できない事実であったと考えている。」

「 現状の認識としてはこう考えています。
現在の日本政府の公式見解
「虐殺はあったが、人数は諸説あって確定していない」
は、よく考えられた妥当なものなのですよ。
これで押し通してしまえば、政治カードにはなりにくいのです。

一部の人々が、「なかった」という言葉にこだわることで、
「あった」のか「なかった」のかという論争を可能にしてしまうわけで、
この場合はどこまで行っても、「何かしらあった」ということは動かないですから、
「あった」という結論が生き残ってしまう。
結果は、「日本人は卑劣な国民である」という印象だけ世界に振りまいて終わりです。

【「負け」の確定しているカードを出し続けることで、中国が政治利用する道を
開いていることにそろそろ気付くべきなのです。
「あったが、人数は諸説あって確定していない」 という立場をとることで
初めて、30万以上という数値の信憑性に話が移るのです。】
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835559&tid=fn5fe5tbba6a4oa4ga4ca4abeea42a4h3nbfaea47a4fa4a4a4k&sid=1835559&mid=32306


Q:この実数のいうのは単に罪を犯した兵士の数で、神話の重要な部分、市民虐殺の罪を犯した兵士数では無いわけですよね?

A:当然そうです。
ここで言う罪とは、軍の方針に反した市民への掠奪、暴行、殺人のことになります。
仮に軍の作戦行動の被害が市民に及ぶことがあったのだとすれば、それは軍の命令によるものですから、軍による懲罰の対象にはなり得ません。


Q:インド人医師団に限らず、どこに行こうと、誰に会おうと真っ先にこの事に触れなければ おかしいのではないですか?

A:会合には目的と言うことがありますので、目的に沿わない話が出なかったとしても、
あるいは、出ても記録に残らなかったとしても、別に不思議はないでしょう。
まして、戦争は継続中で、どんどん拡大しているわけです。

「日米開戦の直後に出された出版物でハワイ攻撃に触れていないものが複数あるから真珠湾攻撃はなかった」
という証明を試みる人がいたら、正気を疑われるでしょう。ところが、南京事件については、そのようなロジックを信じる人が出てしまうのですね。この南京事件という出来事は何か人の正気を失わせるものがあるというのが面白いところなのです。



これは メッセージ 32426 babydog1015 さんに対する返信です

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