箱庭の種類 |
ターン数 |
新・永続箱庭諸島2 B級リーグ |
9196~9202 |
9196ターン~9202ターンの間に
【火扇】と
【今井】(桜島を除く)でまったり島(
ふぅた)に陸地破壊爆弾を撃ち続けたリンチのことを指す。
双方の物事の受け入れ方がこれでもかというほど食い違った戦争
事の発端は
【匠】の盟主
ショウギクを
【火扇】絶海の孤島と
【今井】X島が煽った挙句の果てに、本人が降伏したにも関わらず絶海の孤島が無人化寸前まで攻撃した事である。
その他にも絶海の孤島は放置ターンが少ない島や下位の島を攻撃しており、見兼ねた
ふぅたは絶海の孤島に対し陸地破壊爆弾やミサイルを使った攻撃を開始した。
ここまでなら
ふぅたが善人に見える。
しかし違っていた。
事の全てを知っていた
【火扇】盟主の
ジョーカーは
ふぅたに同盟として報復はしないが、その辺で(攻撃開始から既に4ターン経っていた)止めるように
ふぅたにお願いする。
すると彼は1日で止めると言い残す。が、結果的に攻撃は2日(15ターン)続く事になった。
その間、なんと当事者(絶海の孤島)は無抵抗。
ふぅたに停戦を求めるが、
ふぅたは応じなかった。(無視)
しつこく攻撃する
ふぅたに耐えかねたジョーカーは絶海の孤島を立ち直らせ、X島と極秘でやり取りをし、なんとかこの戦争にこぎつけた。その間も
ふぅたの攻撃は続いていた。
ふぅたSIDE
弱い者いじめをするものは撃たれる覚悟ができている、この考え(まあ当たり前のことだが)のふぅたは弱い島で経験値を稼ぐ絶海の孤島にタイマンを挑んだ
しかし戦争はしたくないと言いだし撃ち返してこない絶海の孤島側。
この島を煽ったらおもしろそうだなとニヤつきつつ撃ち続けていたらリンチされた
そして、9196ターン
ふぅたにとっても
【今井】にとっても、そして
【火扇】にとっても伝説となる戦争が幕を開けた。
開始3ターンは
【火扇】【今井】陣営は連絡を取らずに陸破を撃つ。それにも関わらず1ターン平均15HEX陸地を奪う偉業を達成する。
4ターン目からは島コメで連絡を取り合い1ターン平均20HEXを奪い取ったが、5ターン目で
【今井】の資金が尽きて6ターン目から離脱。
その間ジョーカーは資金援助をお願いし、はちみつ島から多額の援助を貰うことに成功。
ふぅたSIDE
リンチする側になった途端威勢の良くなる絶海の孤島にニヤつきつつ、チャットで古参達と陸破でボロボロになる島を観戦
ここで陸破を快感に気付くふぅたであった
ふぅたは
【゚ー゚】盟主の東条からの資金援助や817島(おりとん)の援護(出遅れて4ターン目から)があったものの
【今井】X島、トミーガン島と
【火扇】む島に大打撃を与えるまでが精一杯だった。
5ターン目に
ふぅたは後2ターン耐えたら停戦してくれますか?と降伏しジョーカーはこれを即承諾。
ふぅたSIDE
さすがに無人化はされたくないふぅたはチャットで落としどころを話し合い提案
まったり島の面積は最終的に15HEXとなった。
ふぅたSIDE
ここまで耐えられた理由
相手側に実力者がいなかったことが幸いし陸破の無駄撃ち(一気に70発など)、座標指定の甘さ、連携の悪さ、掲示板を利用せずに島のコメント欄に次に撃つ座標を書くなど
かなりの付け入るスキがあったため無人化回避は難しいものではなかった。集団戦に慣れていない同盟で内心ほっとしながら戦争を行える心の余裕などが耐えられた理由である。
この戦争で
ふぅたは15HEXで耐え抜いた武勇伝が出来、
【火扇】と
【今井】は集団戦の実力を見せつける事に成功した。
終わってみれば不思議とwinwinとなった。
ふぅたSIDE
ふぅたとしては終始ニヤニヤの止まらない典型的な箱庭の煽りあいの戦争であった
相手側としては黒歴史となる発言が多く観戦者としても十分に楽しめる戦争となった
最終更新:2015年04月18日 01:12