「素敵なバターケースと手作りフランスパン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

素敵なバターケースと手作りフランスパン」(2009/12/06 (日) 19:22:21) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

素敵なバターケースと手作りフランスパン 2009年2月25日 (水) #ref(A232B76502C05D4DE201D72F31D08196.jpg) ラ・クッチーナ・フェリーチェで購入したフランス製のバター入れ。確か千円くらいだったはず。 これは、1回分のバターを入れるのにちょうど良い大きさ。大きなバターケースを冷蔵庫から出して食事の間中テーブルの上に常温放置していると、バターは室温で柔らかくなります。 食事が終わるとまたそのバターケースごと冷蔵庫に入れます。 その温度変化はバターの風味に悪影響を与えるのでは、と思い、小さなバターケースを探していたのです。 探していたキッチン用品が見つかるのが、ラ・クッチーナ・フェリーチェ。 せっかくなのでカルピスバターを入れてみたら、美味しいパンが食べたくなりました。 今日の東京は雨。ハードブレッドが美味しい遠くのパン屋さんに買いに行っても、この湿度では家に持ち帰った時にはパリッと感はなくなっているかも。 それなら自分で作ろう、と朝からフランスパンを焼きました。 写真は、フランスパン生地を丸く成形し、切り込み(クープ)を入れて焼いたブール。 カルピスバターをたっぷりつけていただきます。 私にとって、パン作りはお菓子作りより難しい。 材料はシンプルだけれど、発酵工程があるので時間はかかる。 お菓子は、どんな時でも作るけれど、パン焼きは、気持ちや時間に余裕がある時でなくてはしない(できない)。 今、愛犬に新しいお薬を与えており、それが1日3回5種類なので、外出もこまぎれの時間しかとれない。 外出しても時計を気にしながら、投薬の時間に間に合うように帰宅する。 だから去年あたりから、一日ゆっくりお出かけする、ということができなくなっている。 おのずと、外で遊ぶことも少なくなり、本当に親しい身近な人としか会わなくなっていることに気づいた。 外出する時間がとれないなら、お客様を自宅にお呼びすれば良いのだけれど、愛犬の病気が心臓や気管で、興奮が大敵(愛犬本人はお客様大好きで、喜んでしまうので、可哀想だけれど、興奮を促してしまうような来客はお呼びできない状況)、常時咳がひどいので、来客に落ち着かず不愉快な思いをさせてしまうでしょうと、引きこもり気味になっていました。 愛犬が興奮せず、と言うより眠ったままハウスから出ても来ない、反応しない人は家族と長年お付き合いがありよく我が家に来る数名だけなのです。 それでも、このごはん日記を読んでいる方は、私はさぞ活動的で色々なお店に出かけていると感じている方もいらっしゃると思う。 家族が留守番をして愛犬の面倒を見てくれる時には旅行もしているので、アクティブな人だと思われることもある。 お買い物が好きで目立つ車に乗っているので、派手な人だと勘違いされる事もある。 が、私は案外地味で、日常は結構慌ただしい。 今は、病気の老犬を第一に考えているので、外出しても薬の時間には自宅に戻る。 一応私も社会人として、仕事もして、お買い物にも行って、趣味の習い事にも通って、介護の資格取得のための研修を受けたり、春から通う学校に単発の講座を受けに行ったり、たまにはカフェやレストランにも行く、そして1日3度愛犬に薬を与え様子を見るために在宅している。 ということは、数時間ごとに外出と帰宅を繰り返している、というかなりバタバタした生活。 でも、これではいけないと、4月からの生活はプライベートな時間を充実したものにしようと計画中。 愛犬の投薬も4月からは朝晩の2回だけにしてもらい、日中は私の自由時間とできるように調整中なのです。 人と会う約束をしていても、帰宅時間を気にしていては自分ものんびりできないし、相手にも失礼ですしね。 4月からの学校は週に3回だけなので、せっかく仕事もセーブするのだし、自分の時間を大切にしていこうと思っています。 4月になったらHさんにお会いしに行こうと思っているので、とっても楽しみ。 お優しく思いやり深いHさんは、私が4月から学生になるということで、春からは忙しくなるでしょうからその前にお会いしましょうとお声をかけてくださったのですが、上記の理由から4月までが慌ただしい生活で、春からは割とゆとりのある生活ができる予定です。 春になったらゆっくりお会いしましょう、とても久しぶりの再会なので、帰宅時間を気にせずのんびりできる時が良いですもの。その日を楽しみに。 ところで、ごはん日記を書いていると、私の生活はWさんから頂いた情報を有効活用させていただいているということに気づきます。 私がいつも利用している日帰り温泉の2ヶ所はWさんから教えていただいたことがきっかけだったと思い出しました。 色々な人にお世話になっていながら、引きこもり気味の生活で大変ご無沙汰してしまい、これじゃあ王子様との出会いもないはずだわ、と反省しました。 春からは活動的な私に…なれるかしら。 でも丁寧な暮らしを心がけ、家の中を心地良くすることを忘れず、でも無理せず私らしい生き方で、と思っています。 おいしいもの
素敵なバターケースと手作りフランスパン 2009年2月25日 (水) #ref(A232B76502C05D4DE201D72F31D08196.jpg) ラ・クッチーナ・フェリーチェで購入したフランス製のバター入れ。確か千円くらいだったはず。 これは、1回分のバターを入れるのにちょうど良い大きさ。大きなバターケースを冷蔵庫から出して食事の間中テーブルの上に常温放置していると、バターは室温で柔らかくなります。 食事が終わるとまたそのバターケースごと冷蔵庫に入れます。 その温度変化はバターの風味に悪影響を与えるのでは、と思い、小さなバターケースを探していたのです。 探していたキッチン用品が見つかるのが、ラ・クッチーナ・フェリーチェ。 せっかくなのでカルピスバターを入れてみたら、美味しいパンが食べたくなりました。 今日の東京は雨。ハードブレッドが美味しい遠くのパン屋さんに買いに行っても、この湿度では家に持ち帰った時にはパリッと感はなくなっているかも。 それなら自分で作ろう、と朝からフランスパンを焼きました。 写真は、フランスパン生地を丸く成形し、切り込み(クープ)を入れて焼いたブール。 カルピスバターをたっぷりつけていただきます。 私にとって、パン作りはお菓子作りより難しい。 材料はシンプルだけれど、発酵工程があるので時間はかかる。 お菓子は、どんな時でも作るけれど、パン焼きは、気持ちや時間に余裕がある時でなくてはしない(できない)。 今、愛犬に新しいお薬を与えており、それが1日3回5種類なので、外出もこまぎれの時間しかとれない。 外出しても時計を気にしながら、投薬の時間に間に合うように帰宅する。 だから去年あたりから、一日ゆっくりお出かけする、ということができなくなっている。 おのずと、外で遊ぶことも少なくなり、本当に親しい身近な人としか会わなくなっていることに気づいた。 外出する時間がとれないなら、お客様を自宅にお呼びすれば良いのだけれど、愛犬の病気が心臓や気管で、興奮が大敵(愛犬本人はお客様大好きで、喜んでしまうので、可哀想だけれど、興奮を促してしまうような来客はお呼びできない状況)、常時咳がひどいので、来客に落ち着かず不愉快な思いをさせてしまうでしょうと、引きこもり気味になっていました。 愛犬が興奮せず、と言うより眠ったままハウスから出ても来ない、反応しない人は家族と長年お付き合いがありよく我が家に来る数名だけなのです。 それでも、このごはん日記を読んでいる方は、私はさぞ活動的で色々なお店に出かけていると感じている方もいらっしゃると思う。 家族が留守番をして愛犬の面倒を見てくれる時には旅行もしているので、アクティブな人だと思われることもある。 お買い物が好きで目立つ車に乗っているので、派手な人だと勘違いされる事もある。 が、私は案外地味で、日常は結構慌ただしい。 今は、病気の老犬を第一に考えているので、外出しても薬の時間には自宅に戻る。 一応私も社会人として、仕事もして、お買い物にも行って、趣味の習い事にも通って、介護の資格取得のための研修を受けたり、春から通う学校に単発の講座を受けに行ったり、たまにはカフェやレストランにも行く、そして1日3度愛犬に薬を与え様子を見るために在宅している。 ということは、数時間ごとに外出と帰宅を繰り返している、というかなりバタバタした生活。 でも、これではいけないと、4月からの生活はプライベートな時間を充実したものにしようと計画中。 愛犬の投薬も4月からは朝晩の2回だけにしてもらい、日中は私の自由時間とできるように調整中なのです。 人と会う約束をしていても、帰宅時間を気にしていては自分ものんびりできないし、相手にも失礼ですしね。 4月からの学校は週に3回だけなので、せっかく仕事もセーブするのだし、自分の時間を大切にしていこうと思っています。 4月になったらHさんにお会いしに行こうと思っているので、とっても楽しみ。 お優しく思いやり深いHさんは、私が4月から学生になるということで、春からは忙しくなるでしょうからその前にお会いしましょうとお声をかけてくださったのですが、上記の理由から4月までが慌ただしい生活で、春からは割とゆとりのある生活ができる予定です。 春になったらゆっくりお会いしましょう、とても久しぶりの再会なので、帰宅時間を気にせずのんびりできる時が良いですもの。その日を楽しみに。 ところで、ごはん日記を書いていると、私の生活はWさんから頂いた情報を有効活用させていただいているということに気づきます。 私がいつも利用している日帰り温泉の2ヶ所はWさんから教えていただいたことがきっかけだったと思い出しました。 色々な人にお世話になっていながら、引きこもり気味の生活で大変ご無沙汰してしまい、これじゃあ王子様との出会いもないはずだわ、と反省しました。 春からは活動的な私に…なれるかしら。 でも丁寧な暮らしを心がけ、家の中を心地良くすることを忘れず、でも無理せず私らしい生き方で、と思っています。 おいしいもの [[かなえキッチン : ごはん日記 2009年02月]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: