レディの食葬に関して - 鍋の国 @ ウィキ

レディの食葬に関して

鍋国民の中に、akiharu国に行きレディを食葬しようという人たちがいます。
鍋の国としてこれは認めることができません。
それをよく理解しているため国に無断で行おうとしているのだと思います。

鍋の国はakiharu国と眼鏡を通じて仲良く交流してきました。
その友好国akiharu国の方針である「レディの埋葬について」を無視する行為は見逃せません。

本来akiharu国では、カマキリさんが食葬を行います。しかしレディに敬意を表し、あえて食べないことを選んだのです。
食葬は継承行為ですが、継承できるのは食べた人だけであり、その権利はレディの愛したakiharu国さんにあり、
いくら仲がよかったとはいえakiharu国さんを差し置いて出来るほどそれは鍋の国にはありません。

レディが何よりも愛したレディの家族や子供たちの意見を無視することは、レディを冒涜するに等しいです。
それは本当に鍋の国の敬意なのでしょうか？

継承のカタチはひとつではありません。
レディはakiharu国にて埋葬されることで、akiharu国の土や植物の命として継承を果たしています。
レディの墓もトゲの生えた蔦で、誰にも荒らされることの無いよう護られるようになっているとのことです。

さらにレディ亡き後も、その意志を十二分に受け継いだ方々がakiharu国で暮らしています。

この状況で鍋国民がレディを食葬しようとするのは、単なる墓荒らし行為であり、
レディを受け継いだ方々や国に対して失礼どころではありません。
akiharu国の方は大変な怒りと悲しみを覚えるでしょう。それではレディは喜びません。

レディを受け継がねば、という思いに駆られているのであれば、もうその役目は既にakiharu国で果たされています。

食葬とは誰がためのものでしょうか。争いを生む食葬は起きてはならないもののはずです。
レディを受け継いだ方たちを支援・協力していくのがレディに対する鍋国民のできる最大の敬意と恩返しではないでしょうか。

また、akiharu国でも鍋国民による食葬停止を呼びかけています。
彼らと喧嘩などせず、彼らの意見を尊重し、行動することを望みます。

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矢上ミサ

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