ルー・ガルー戦記8キャラクター設定まとめ - 人狼RP村支援wiki

ルー・ガルー戦記8　企画wiki
設定打ち合わせ用ページ
地図・解説

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• 設定まとめ
  • モルトガット帝国側ＰＣ
    • トール
    • ルートヴィヒ
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    • ウルズ
    • ファミル
    • セルウィン
    • ミリアム
  • ウルケル側ＰＣ
    • ゲオルグ
    • タクマ
    • ヴィクトリア
    • シュテルン
    • ウェルシュ
    • シロウ

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設定まとめ

　※打ち合わせ用ページで決まったことを各自で記入してください。
　※各欄に記入したあと、「メモ更新」ボタンを押せば編集が反映されます。

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モルトガット帝国側ＰＣ

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トール

24歳・男。モルトガット帝国4代目君主。国政を義兄(姉の夫)に託し、親征している。
才気煥発な覇王タイプで、二刀流ナイフ使い。
少年期は城下でヤンチャしつつ、人脈を培い、信用できる人間を見極めていた。
側近グループ"小鴉"には出自を問わず様々な食客が集う。
政略結婚した幼妻を首都に残してきている。それとは別に愛人もいる。

アレクトール・スライ・モルトガットIV 幼少〜少年期（14歳まで）は、転戦する祖父（二世皇帝）が連れ回し、各地の風土を経験。 10年前のフェリシア島戦で祖父が敗れ、その時の負傷がもとで死去した後は、三世皇帝となった父の言いつけで帝都に留まる。この時期（14〜20歳）に”小鴉”を結成して将来の地固めをする。 父の死により21歳で即位。23歳から全土巡察と称して各地の兵力をまとめながらウルケルへと遠征を開始。 初期編成（予定）　※ファミルが率いる分は除いた数 第一隊　総司令官=アレクトール　戦艦6　巡洋艦4　 第二隊　指揮官=ルートヴィヒ　巡洋艦6　水上機母艦1　 第三隊　巡洋艦3　水雷艇母艦2 第四隊　巡洋艦2　水上機母艦3　 ☆縁故 ルートヴィヒ : 幼馴染 セルウィン : ”小鴉”の一員

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ルートヴィヒ

「あなたは地平線の先を見ていてください。足元は私が見ておきましたから」
男。主の年齢に+4ヶ月。
名のある商家の生まれ。"小鴉"の活動を資金面で支えていた。
軍人というより政治家肌だが軍指揮も剣技も射撃もそつなくこなす。
趣味は釣り。釣果はあったためしがない。

ルートヴィヒ・アルトハーフェン モルトガット帝国扶翼官（皇帝の補佐を行う官職） シュヴァール商会を営む商家の長男。 実家は主に海運業を営んでおり、世界各地に拠点と交易網を広げている。 家業は妹（18）が継ぐことになる見込み。 ☆縁故 タクマの鼻歌被害者の会、会員。 ファミルとは開戦前よりの知己。

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ロー・シェン

帝国軍大尉→中佐。祖国は15～20年前から帝国の植民地。

41歳。帝国海軍中佐。 15～6年前、祖国オルヴァルがモルトガット帝国と交戦。傭兵部隊として雇われていたゲオルグ、タクマと共闘する。 敗戦したオルヴァルは、以降、帝国の植民地に。帝国の庇護下で安定した豊かさを得た。自身も帝国軍に再編され、軍務で各地を回った。 長らく尉官を務めていたが、軍功がアレクトール陛下の目に留まり、ウルケル遠征に際し中佐に抜擢。

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ウルズ

帝国（階級未定）移住して帝国民になった元ウルケル民。

32歳。帝国海軍（階級未定） ストンプ港一帯を所領とするウルケル有力貴族の妾腹の子。 父や本妻との折り合いは良くはなく、早くから独り立ちを見据えたのもあり14歳で士官学校へ入学する。 20歳になった頃母親が病に倒れ、治療のため母を連れ帝国へと移住し帝国軍に入隊。その際家から除籍されている。 ☆縁故 ウェルシュ：母違いの兄弟 ヴィクトリア：幼馴染

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ファミル

シコン港一帯を所領とするウルケル有力諸侯のひとり。

ファミル・アンディーヴ、32歳。 娘時代には交易船に乗り、各地を見て回っていた。 5年前、27歳のときに領主を継いでいた兄が早世。 それ以後シコン港を含むアンディーヴ領の領主を勤めている。 領主として地元民には受け容れられたが、国よりも自領の利益を優先するきらいがあり、首都方面との折り合いはもともとあまりよくはなかった。 そのためか、戦端が開かれた後、抱えた私兵団ごとウルケルを裏切り、帝国側につく。 ☆関わりのメモ トール：戦開始以前に遭遇あり ルートヴィヒ：商会とのつきあいから知り合う ゲオルグ：傭兵時代に指揮下にいた恋人が死亡 ウェルシュ：同じく有力諸侯のひとりとして認識している タクマ：以前に商会の船を護衛してもらったことがある ☆家族構成 父母兄がいたが全員村開始時点では他界済み。 叔父が首都にて元首の下、官僚をしている。

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セルウィン

帝国軍中尉。複葉機操縦が得意だが最近は船に乗っている事の方が多い。

・シュテルンと同じ孤児院の出身 ・子鴉の一員

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ミリアム

帝国軍少尉。十数年前に帝国に併呑された亡国の出身。

十数年前に帝国に併呑された国の出身。 実家が武器専門の商家、ユルド社を経営しており、現在は父の実弟が跡を継ぐ。 祖国が帝国に吸収合併される際、祖国の中で名門とされていた自家と祖父が立ち上げたユルド社の存続の為に身売り同然で帝国軍の将官に身柄を引き渡される。 呼ばれ方は祖国を出てから"ミリアム"。

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ウルケル側ＰＣ

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ゲオルグ

ウルケル海軍提督。開戦時に於いては、ウルケル海軍総司令官を務める。46才。
若い時分には様々な海で傭兵等としても戦った経験を持ち、海戦上手として名が知られる。
艦長を歴任した後に現在の地位に就いた、現場叩き上げタイプ。
一通りの武器の扱いには習熟するが、得意武器は斧。重量のある戦斧を愛用の武器とする。

独身。政治家の娘の嫁には逃げられた。10年ほど前までは傭兵稼業で、殆ど家にはいなかった模様。近年は大規模な作戦でもない限り傭兵部隊を率いる仕事は減っている。 15～6年前　傭兵部隊として、ロー・シェンの祖国オルヴァルに雇われモルトガット帝国と交戦、オルヴァル敗北。この戦いでロー・シェンと共闘、部下のタクマを死地より救い出す。 10数年前　戦闘において、ファミルの恋人（水雷艇乗りの下仕官）死亡。その後、ファミルとの縁談話が持ち上がる。 10年前　島国フェリシアの戦いに傭兵部隊を率い参戦、モルトガット帝国と交戦しフェリシア勝利。王宮でアレクトールと言葉を交わす。

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タクマ

ウルケル海軍大佐。10代の頃から傭兵として各国を渡り歩いてきた。歴戦の兵。
ゲオルグに戦闘の中で命を助けられた事があり、以後恩人として強く慕い、その旗下に付き従っている。
酔うと鼻歌を歌い出す癖があるが極度の音痴で「歌で敵艦を沈められる」とも噂されるが実際はライフルの名手。近接戦ではタルワールを使用

ウルケル海軍では現在提督直下の副官扱いとして旗艦に同乗。戦局によっては別の艦を預かる事も想定。年齢39歳。提督に命を救われたのは15～6年前、島国オルヴァル（ロー・シェンの故国）で傭兵部隊としての戦闘中のこと。 ☆10年前、島国フェリシアの海戦に赴いた際、シュテルンを戦地で拾って引き取り、後見人となっている。 ☆ヴィクトリアとは同じ船に乗務したこともある同僚。 ☆かつてルートヴィヒと酒場で出逢った事がある。

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ヴィクトリア

ウルケル海軍中尉。操船・操縦技術に優れる。

ヴィクトリア・スキュレステノ （本名：ヴィクトリア・ルシエルナガ） 32歳。 ストンプの中流階級の出だが、政略結婚の道具にされるのを嫌い、両親の反対を押し切って、後見人を得て14歳で士官学校へ入学。20歳で軍入りし、24～29歳の間は傭兵部隊に所属し各地を渡り歩いていた。30歳からは護国主体でウルケル内の拠点に駐在するように。 操船・操縦技術に優れ、女性ながらに豪快な操船を行う。複葉機操縦も可能。 護拳の広いサーベルを所持し、護拳を活用した戦い方をする。 ☆縁故 ウルズ：幼馴染 タクマ：傭兵部隊へ所属し始めた時に同船した ☆家族構成：両親、姉（婿養子を得て在宅）、妹（政略結婚で嫁ぎ済）。家族とは勘当状態。父はストンプで内政職に就いている。

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シュテルン

ウルケル海軍少尉。複葉機操縦士で、射撃の腕には定評あり。

22歳（推定）。 とある孤児院育ち。実の両親や家族は不明。セルウィンとは一緒に育った幼馴染。 孤児院から引き取られた先の島国フェリシアが戦地となり、独りきりになった所をタクマに拾われた。 その後はタクマを後見人として士官学校に入学、軍入りする。 拾われる以前の記憶は、名前以外は殆どないが、見た目気にした様子は皆無。 射撃の腕は天性のものらしく、拳銃による早撃ち精度はかなりのもの。 操縦の腕前の方はまだ荒い所が目立ち、技師に怒鳴られる事も多々ある。 ☆縁故 タクマ：戦場で拾ってくれた恩人であり、後見人 セルウィン：同じ孤児院で育てられた幼馴染

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ウェルシュ

ストンプ港一帯を所領とするウルケル有力諸侯のひとり。

■設定 昨年先代が亡くなり、領主になったばかり。 戦闘や政治は詳しくない。 造船の知識に長けている。 ☆縁故 ゲオルグ：先代からの付き合い（港の使用や船の整備など） ウルズ：母違いの兄弟 ルートヴィヒ：妹と縁談の打診があったかもしれない？ ヴィクトリア：父が部下

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シロウ

ウルケル海軍所属（階級未定）。医師だが、傭兵として働いていた軍医“もどき”。

３６歳。 元々貴族のお抱え医師を代々やっていた医師の家系だったが、父親の代から軍医に転向。 二十代の時に師である父親が戦死して以来、主に傭兵団に混じり、医師としてよりも軍人として戦ってきた。 出身も育ちもウルケルだが、１０年強、あちこちを傭兵として渡り歩いていた。 ■縁故 ゲオルグ、タクマ、ロー：オルヴァル戦で共闘 ヴィクトリア：同軍として面識有り。

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