曲紹介
繋がるような繋がらないようなかんじです。
歌詞
乾いた部屋に時を運ぶ
きみは眠ったまま
こぼれた水と 割れたかけら
口に含んだら。
きみの瞳が乾いてしまう前に
ひとすじ 頬に傷を
ねえ、帰ってこられたなら
目を開けて、僕を見て
いつか きみの朝がきたなら、
そばにいるよ、なんて言わせて。
縋っているのは僕のほうで
きみと狂ったまま
息苦しさを抱えながら
日々を数えてく。
ぬくもりに白い肌
ふかく、うずめて
僕ら 立ち上がれやしない
(真夜中の ゆめが おわる)
ほら、泣いたままでいいから
頷いて、息をして
いつか笑えればいいな、なんて
思えたなら 手を重ねて。
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最終更新:2011年09月23日 01:47