曲紹介
- ちゅか氏のオリジナル曲7曲目。
- 曲名と絵は絵師である その氏によるもの。
- 眠れないことを唄っているが、聞いていると静かに眠りに落ちていけそうな優しい歌。
歌詞
昨日と今日のすきまを縫って
やってくる 白い針は
わたしを突き刺す
傾げた花はしじまにおちて
そっとふる 冷えた光は
わたしを照らさない
時計がまわる
こころごと刻む
痛むほどに透けた夜は
溢れるからねむれないの
見てるはずの淡い夢が
まぶたの裏 泡になって
ねむれない ねむれないの
藍と蒼のすきまを這って
ひっそりと細い指が
わたしを撫でていく
目を閉じてもねむれないの
丸まってもころがっても
ああ泣きたいや
見上げてみた 狭い空が
思ったより遠いなんて
さみしいの
ねむれないの
(動画内歌詞より転載、一部実際の歌唱に合わせて編集)
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最終更新:2011年10月23日 17:18