曲紹介
背伸びの途中さ。
- 寝台列車に乗って少女が都会に行く設定の歌。
- 動画内イラストの列車が寝台特急っぽくないのは、36g氏が「普通列車のほうが電車っぽい(馴染み深い)」ということであえてそういうデザインを依頼したためとのこと。
歌詞
僕はまだ君もまだ 背伸びの途中さ
星はまだそのままだ 掴めはしないな
小さくなる寂れた駅
滑る景色 笑う線路 片道の切符
温かいコーヒー もう しばらくは違う味
夜行列車に乗って 僕は家を飛び出した
高いビルや眠らぬ街が 光ってキレイだったから
希望を鞄に背負って 不安を抱えて眠る僕を
連れてって 連れてって
真っ白な部屋にも やっと生活感が出てきて
それでもたまに僕は ふっと一人が寂しくなるよ
夜行列車に乗って 僕は夢を追いかけた
高いビルから眺める星は 暗くて高くなったけど
汽笛は夜霧を越えて 終着の駅を探すんだよ
涙を擦りながら
夜行列車に乗って 僕は家を飛び出した
高いビルや眠らぬ街が 光ってキレイだったから
希望を鞄に背負って 不安を抱えて眠る僕を
連れてって 連れてって
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最終更新:2012年04月04日 13:45