曲紹介
- 同氏の『鳥兜』のシリーズの番外的な曲。
- 『戦争帰りの作家が書いたらしい自伝小説を読みながら、響震路と穂歌ソラが歌っている』という設定
歌詞
毒の花びらの柔らかいところ
黒い胸の中微かに香れ
残されたその恥が信じられないか?
かっこいいはず無いと笑う私のこと
君には見せない赤い月の乱舞と死に物狂いだけ
ドレスに隠した刃がある
それも知らぬだろう少年のころ
英雄なんてものを信じているとして
寂しい夜は来ないと何故言えるのか
私が教えましょう
銃突き刺す闇夜の死に物狂いから
消えていく定めだとも
どこに在るのかも知らずに探していくの?
白い花が咲き乱れて
英雄なんてそんなものと指差しで
かっこいいはず無いと笑う私のこと
君には見せない
銃突き刺す闇夜の死に物狂いだけ
赤い月の乱舞と死に物狂いだけ
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最終更新:2013年05月02日 14:20