曲紹介
- たまに地元に帰ったとき廃校になった母校とか近所を散歩してた時に感じていたものを表したかったです。(投稿者コメントより
- 一定のリズムで叩かれる枕木の音に胸を圧される歌
歌詞
♪♪♪
いつか歩いたね 川面の小道は
今は影も無く 月がただ照らすだけ
いつか見たような 場所を訪ねても
今は何も無く 風が通り過ぎるだけ
そうか ここには いつか忘れた
僕の思い出だけがまだふらふらと
夢か幻か 思い出せぬまま
ぶらりぶらぶらと 思い出の途中下車
♪♪♪
キミは気づいたね トンネル抜けたら
いつか見えるでしょう 懐かしのあの景色
君は儚げに 微笑くれたね
僕はその答え 探し続けている
やがて僕らは 離れ離れに
あの日交わした 約束に囚われて
夢か幻か 思い出せぬまま
ぶらりぶらぶらと 思い出の途中下車
♪♪♪
僕ら またいつか 廻り合う時は
あの日交わしたね 約束果たせるかな
テイドトチモキノコタカナレラエタツ
そっと目を閉じて キミと一つになる
そうか 僕らは キミに会うまで
長い 時の音 刻み続けていた
夢か幻か 思い出せぬまま
ぶらりぶらぶらと 思い出の途中下車
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最終更新:2014年02月01日 17:37