時雨

しぐれ【登録タグ: 雪歌ユフ 風原

作詞:風原
作曲:風原
唄:雪歌ユフ

曲紹介

忘れないよ
  • 空の向こうの君を想いながら、涙止む日を

歌詞

(配布Zipより転載)

露のように儚い
命を散らして地球は回る
氷雨と温い雫が
混ざり合って頬を伝ってゆく

砂の一粒のような
希望を願わずにはいられずに
手繰り寄せられなかった手を
心がいまでも掴もうとする

この海の底に眠る君に
花を手向けるだけしかできない
白く煙る朝靄に隠された
想いを一人握り締めて


絹のように柔らかな
命を紡いで地球は回る
同じ空見上げた君を
僕は絶対に忘れないよ

この空の底に眠る君に
祈りを捧げるだけしかできない
曙の光に照らされた
想いを一人見つめながら


また次の世界の何処かで
出会える未来があってもいいよね
いつかこの涙も止んで      (涙=しぐれ)
虹の下で君と手を繋げたら

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最終更新:2014年03月19日 16:11
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