恋の景色、いばらの道

こいのけしき、いばらのみち【登録タグ:zaimoku 櫻歌ミコ

作詞:zaimoku
作曲:zaimoku
編曲:zaimoku
唄:櫻歌ミコ

曲紹介

  • 幼いプライドを跳ね飛ばすくらい恋心。跳ねるピアノ曲

歌詞

動画歌詞より転載)

この胸の高鳴りがわたしの恋心を表すなら
「好き」と一言口にするのをどうして妨げるのでしょう?
君が通り過ぎた後もずっと消えないまま残る火照りが

なんとなく困る、浮かれているみたいで
そんなじゃどうしよう、まるで乙女みたいね
絶対かっこよく、高嶺の花みたいに
振舞わなくちゃいけないのに

でもねあのね、それでもわたしの、恋心が踊るのなら
きっと恥ずかしい思いをして、真っ赤な顔で勇気を出して

あぁ「好き」だなんて、絶対に言えない
あぁ「好き」だなんて、絶対に言わない
君のほうから好きだって言ってくれたら
どれだけ嬉しいか

布団に包まり、君の名前を呼んだ
たちまち、わたしは羞恥に身悶えた
君のことで頭がいっぱいになっているのが幸せ

冬の町の景色がわたしの恋心を彩るから
降り続く雪の中を駆けて君をぎゅっと抱きしめたいのよ
たぶん驚いて振り返って、それから先はもうわからない
だってこれ以上考えると、どうにかなってしまいそうだから

あぁ「好き」だなんて、絶対に言えない
あぁ「好き」だなんて、絶対に言わない
この気持ちが魔法のように伝わってくれないかしら
全部君のせいなんだから
とろけそうな甘い景色が目の前に広がる
ポケットから飴玉を取り出してそっと口にした

あぁ「好き」だなんて、絶対に言えない
あぁ「好き」だって絶対に言いたい
この気持ちが魔法のように伝わってくれないかしら
全部君のせいなんだから
恋心はもうわたしの手には負えなくなってる
君の隣で気づかれないように「好き」と呟いた


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最終更新:2015年05月27日 20:54
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