白月

はくげつ【登録タグ: ぴぼ 滲音かこい 灯下箱、

作詞:灯下箱、
作曲:ぴぼ
編曲:ぴぼ
唄:滲音かこい

曲紹介

春へ。
  • 12ヶ月コンピ『TWELVE』参加楽曲。凍てつく天の声伝うロック。

歌詞

動画歌詞より転載。)

行く時が 攫う氷塵
かがり火が嗤う道のり

「旅人よ この冬の終わりは?」
行きて来る者たちは 風に傾いだ

僕の足音が聞こえているか
貴方のすがたを見据えて北へ!
黒く空 翳る 轟々ととどろく


眠りつづく春を呼ばいに
希いを抱いて 果ては彼方

見ていた景色 面影の降り積む
凍て 初花の春の香を消し去った

「旅人よ その春は何処?」
雪溶けたる明日が 今は目の前

僕の息の根が聞こえているか
貴方の喉笛に指をかける!
空を明ける風 煌々とかがやく

白月


天地のはざかい 貴方が待っていた
しらゆき踏みしめ 貴方を待ちわびた

冬より来たり 季節を穿つ
北の果てから 南へ還る


コメント

  • ずっと聴いたら泣けた -- 名無しさん (2016-06-06 07:43:17)
  • 曲はかっこよくて、絵は可愛くて、総合的にほんとに綺麗で良い! -- 名無しさん (2016-09-15 01:09:42)
  • かっこいい!「冬より来たり」の音がなくなるところが好き -- 名無しさん (2016-12-06 14:28:59)
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最終更新:2016年12月06日 14:28
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