連鎖

れんさ【登録タグ: ルーク 何卒P 重音テッド

作詞:何卒P
作曲:何卒P
編曲:何卒P
唄:重音テッド・ルーク

曲紹介

■曲・調声:何卒P ■絵・歌詞原案:なるこ ■生贄:重音テッド・ルーク(UTAU) 

歌詞

(テ)暗闇に慣れた瞳に 薄明かりすら刺さる
傷つくこと怖れ 影さえ見ないふりをした
あなたの手に触れる ただそれだけのことが
酷く 怖い 怖いんだ

(ル)きみが怯える昨日から 手を引いて連れ出せたら
わかっている 同じ場所へはいけないから
それでも願うよ 少しでも温度の感じられる場所へと

(テ)差し出される手振りほどいて 逃げだす
もっと素直になれたら どんなに楽だっただろう
何も怖くないと嘯く程 心は枯れ落ち
芽吹く明かりさえ 自分で摘んでしまうんだ



(ル)近づけば閉ざされる 心は遠く霞む
静かに残酷に 冷たい時間が流れていく
自分を守る棘で 傷つくその手は遠く
同じ痛みすら 感じ取れない

(テ)傷つけたくない そんなのは目を背け逃げているだけ
わかりたくもない 縋りつくのは冷えた鎖
それでも願うよ 少しでもあなたと同じその場所へと

(ル)おちていくと知りながら 止められなくて
伸びる方向に悩んだ 蔓はただ縺れゆく
きみに伝えたい 言葉も手も 
届かないまま 消えていくくらいなら
その鎖で 同じように枯らして



(テ)優しい嘘は望まない 
(ル)寄り添うことも望まない
(テ)冷ややかでも繋がりを 感じとれるなら
(ル)例えそれが鎖だとしても 確かなぬくもりを
この手に



(二人:一応テッドがメインパート)
さし出した金属から 伝わる熱は
届かないと知るからこそ 安堵をもたらした
食い込んだ無機質は 何も見えない暗がりに
確かな感覚を伝えた

(一応ルークがry)
枯れ落ちていく 蔓も棘も
互いに分かり合える痛みなら 幾らでも享受する
おちていくと知りながら 止めることなく
少しでも同じ場所へと 熱を絡ませる

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最終更新:2016年03月13日 00:13
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