曲紹介
夜は陽炎
歌詞
夜は陽炎
消えた月を探すために登る太陽
淀む空
両手広げてつかまえる
扇げば空も冷えた風を冷ますために送るはずと
世迷い言が好きになる朝が来る
まだ眠りたい
口ずさむ夢を追いかけて
乾く朱に浮かぶ暮れ
求めては揺れる
笑って
終わらない夢はそれまでが長く
くだらない呼吸も止まらないまま、夜は陽炎
汚れた手を星のくずが零れ落ちる
飽きるまで両手広げてつかまえる
あぁ、もしも君に
言えるはずも無い言葉を贈る日が来るなら
それで実りある朝が来る
戻れない
バイバイ、時間ない
会いたい夢でも夜は陽炎
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最終更新:2018年01月22日 13:06