曲紹介
歌詞
空いた手と 繋いだ手が
嘘でも わからないの
シールを 剥いだ腕じゃ
ページを めくれないの
二人だと 2000日が
嘘でも わからないの
ひらひら めくる日々が
埃と 飛んでくの
未知の言葉に疎いだけ
黒い宝石箱が欲しいだけ
甘い官能劇が欲しいだけ
痛い承認欲が満ちるだけ
大きい物が好きなだけ
だけど 大きい音は怖いわけ
そんな 小さな私の言い訳
残り 数秒しあわせ
そんな 設定
どこにあるの実情
嘘の涙が 頬から宙に舞って
落ちたから ただ泣いているの
だって だって
どこにあるの日常
曖昧チャネルが 此処から宙に舞って
私は
返して
神様とリアライズが
未来を取り返すの
誓いと擬終止符が
貴方を迎えると
ほろ苦いカットで
眼前が
偶然
幻
相槌が賽を呼んだ
どこにあるの感動
枯れたシナリオが リアル未来装って
襲われたから泣いているの
なんで なんで
どこにあるの日常
無限の距離が 一様な分布になって
見えないの 雲を抱いているの
だって だって
どこにあるの脚本
無限の画素が 時間ひき殺して
私を
返して...
コメント
最終更新:2018年01月23日 19:13