手紙飛行機

てがみひこうき【登録タグ: ぴぼ 滲音かこい

作詞:ぴぼ
作曲:ぴぼ
唄:滲音かこい

曲紹介

夏の終わりにシューゲイザーとビール
  • 夏のシューゲイザーコンピレーション「夏影フィードバックノイズVol.2」参加曲

歌詞

動画歌詞より転載)

紙飛行機が一つ飛んだ
照らす夕日に届きはしない

君はいつでも 隠し事が
顔に出るのよ 昔からね

君が好きだ
……君が好きだった
その言葉は、その心は、
行く当てを失ったまま
立ち尽くした
涙さえも流さずに
夕日は沈むものと
確かめている

寄せては返す波を見ていた
思い出すのは君ばかりだ

あの夜に溶けた心なら
もう探せはしないから

幸せとか不幸せだとか
知らないけど、笑う君につられた

君が好きだ
……君が好きだった
その言葉が、その心が、
行く当てを失ったから
眺めていた、
夕日にただ憧れて
終わりを告げるために
空に飛びだした

紙飛行機が一つ飛んだ
それを今でも覚えている


コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 滲音かこい
  • ぴぼ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年02月02日 21:11
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。