六花待ち

りっかまち【登録タグ:hayashi 轟栄一

作詞:hayashi
作曲:hayashi
編曲:hayashi
唄:轟栄一

曲紹介

  • 雪待つ冬のホームで、君と。
  • 心温まる歌。

歌詞


動画より転載)

春まだ遠い 電車も来ない
駅のホームにふたり
単線のくせに ラッシュでも
2分と遅れやしないローカル線
君は硬い表情で唇を結んでいるから
今すぐ雪が降らないかな と
僕は黙って考える

何もかも振り出しに戻っちゃった時も
君はちょっとしか泣かなかった
みっともなく膝を付いた僕を抱いて
何も間違わない、
いつもの君の正しい声で
僕におまじないをかけた

「これから―」


春まだ遠い 朝もまだ来ない
駅のホームでふたり
空を見上げて雪だとか 虹とか
星座だとかを
ふいに見つけた時の顔だけ
やけに幼くて好きなんだ

何もかも崩れてなくなっちゃった時も
君はちょっとしか泣かなかった
神様に自慢したいくらい綺麗で
歩くのが速くて
いつも僕の回り道を
怒りながら待ってくれた

「これから―」

「何があってもきみは絶対に負けない」
「賭けてもいいよ」
「がんばれ」って

けんかしたときよりも
もっとまじめな顔で、君は、…


何もかも振り出しに戻っちゃった時も
君はちょっとしか泣かなかった
みっともなく膝を付いた僕を抱いて
何も間違わない、
いつもの君の正しい声で
僕におまじないをかけた


コメント

  • 六花とは雪の結晶のこと。そう考えて聞くと意味がわかりやすいと思う。切ない恋の歌 -- K.K (2011-06-24 23:01:35)
  • 夕方っぽい歌だね! -- 良太 (2016-02-18 17:54:30)
  • 最近帰りに良く聴く、この曲知って以来聴くようになった! -- 竊厄ク (2016-10-05 15:55:13)
  • よし聴いてこようw -- 零 (2016-10-05 16:51:45)
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最終更新:2016年10月05日 16:51
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