曲紹介
歌詞
ららららららららら いつもお互いをふさぐほどに
切り取った白い部屋に 二人 残されて
お互いの顔をみつめてる まるで運命の演劇で
二人 次の台詞を忘れて そこに立ち尽くしたようだ
――それからあなたはどうするの?――
交わす言葉を秘めて いつもお互いを接吻(ふさ)ぐほどに
窓の外の音は遠く ただ お互いの息が聞こえる
触れることのできない 頭の奥の朝まだき
お気に入りの曲のように 巻き戻しては繰り返す
記憶の端にまた 差し掛かろうとしている
――ここから私はどうなるの?――
夢と思い知らされて 大人気なく耳をふさぐほどに
幸せな頃の僕の あざけ笑う声が聞こえる
――嗚呼――
二度と触れられない 「いつもお互いに」というひとときは
まるで運命の演劇で 二人 次の台詞を忘れて
…(そもそもそんな場面あったのかしら?)…
深く闇へと落ちて 心孤独に塞ぐほどに
求め愛すれど遠く
何故か 君の声が聞こえる
聞こえてしまう 聞こえてるんだ
コメント
最終更新:2014年11月26日 05:53