曲紹介
これは、内気な女の子のお話。
独りぼっちの彼女は、いつも空を眺め、
いつしかその向こうの世界を知りたくなる。
目に映る風景は、
一体何を意味するのか_
歌詞
空の彼方には 何かあるのかな？と
上を見上げる いつも どこへつながってるの？
見上げると遠い空 雲の流れを止めて 追いかける
走り去る日々が消える瞬間は 悲しいの
街を出たら 静かな場所へ着く 景色を見て
あやふやな想いのまま
海の彼方には 何かが眠ってる
青く輝くいつも どこへつながってるの？
冷たい過去を捨てたら 私に何が残るの
どれだけの年月だけ 空は応える
悔しくて泣いた なんてことない 誰か教えてよ
走り去る日々が消える瞬間を みているの
夜を待つ間の空いた時間 景色を見る
雲ひとつない 静かな夜を
月の明かりさえ 私を包んでる
見上げていると いつも どこを彷徨ってるの？
永遠なんて言葉は きれいごとと同じなの
どうしようもないほどに 空を頼ってる
隠されるほどの 何かがあるんだと
せめて最後にひとつ 私の願い 訊いて
祈るように目を閉じて 落ち着く呪文を言うの
どれだけの年月だけ 空は応える
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最終更新：2011年02月20日 13:08
