パーティーについて
パーティーはMMOの醍醐味です。
ここではパーティーについての説明をします。
右下のアイコンにある「パーティ」を開くか、「P」を押してパーティーウィンドウを開きます。
あとはパーティーを作ればいいだけです。
パーティーは三人ぐらいからがいいと思います。
二人だと、どちらか片方が物凄く強い場合あまり楽しくないと思います。
ベストなのは同じぐらいの強さの仲間で集まるのがいいでしょう。
数はいればいるほど強くなります。
ソロ→二人→三人→・・・
となるにつれてダンジョンの攻略が格段にしやすくなります。
三人以上になると会話が面白くなるので三人以上がお勧めです。
パーティーのリーダーはダンジョンに入る際、または新しくメンバーを入れるときに操作をします。
(リーダーは途中で変更可能です。)
パーティーでの戦闘について
パーティーでの戦闘ではソロの時とは戦い方が違います。
スイッチや宝箱がある場合、あける人以外は部屋の隅へ移動し、各々のスキルを準備します。
準備が終わったならば仲間に合図を送りましょう。
Alt+1~9でエモーションが出せるので、それを合図として出すといいかもしれません。
開ける人は合図を確認した後に開けてください。
一度戦闘が始まると混戦状態になるので注意してください。
よく敵を見分け、人が戦闘しているところに横槍を入れないようにしてください。
せっかく上手く戦闘をしていたのにそのリズムが崩れる恐れがあります。
しかし、時にはサポートも必要です。
- 仲間の残り体力がない場合
- 仲間がデッドリー状態
- 仲間がスキルを準備できていないときに攻撃を加えられる恐れがある
- 味方が複数の敵にターゲットされている
以上のような時にはサポートをする必要があります。
もちろんいずれも自分がターゲットされていない状態に限ります。
自分がターゲットされているのに味方をサポートしようとするのは自殺行為です。
絶対にやめましょう。(上級者以外)
有効的な攻撃は場合によって変わりますので敵の動きを見極めてください。
仲間の残り体力が少ない場合or仲間がデッドリー状態の場合、敵のターゲットを自分に向けさせるのがいいでしょう。
アイスボルトやファイアボルトを撃つのがいいと思います。
緊急の場合に限りスマッシュやアタックは有効でしょう。
また、味方の体力が少ない場合、味方にヒールをかけるというのもいいでしょう。
ただしサポートのつもりが自分がやられた、戦闘を混乱させてしまった、などが起きないようにしましょう。
ゴメンナサイは戦闘終了後にしましょう。
戦闘が終わったら
ひとまず戦闘が終わったら仲間の体力ゲージをみて、残りHPを確認しましょう。
少ない場合、よっぽどのことがない限りはその場でヒール合戦が始まります。
負傷度が溜まっている場合は応急処置をします。
(注意:ヒールは自分自身ではなく必ず味方にやりましょう。自分にやるとスタミナが削れます。)
応急処置やヒールをやってもらってるときは必ず休憩スキルを使用してください。
使用した場合、回復する量が増加します。←ヒールの回復量は変わりません
そして終わったらちゃんとお礼を言いましょう。
ここまで書いておいてなんだけどやっぱり空気を読めってことです。
鬼神への道 ~Road of The Demon~
弱い、へたれ、低累積、etc…
これらは具体性をなんら持たない抽象的かつ謙遜を
大きく含んだ所謂『社交辞令』である。
これらの言葉を信用すると、ダンジョンにおいて敵よりも
味方を恐れる事になるので注意が必要と言える。
もし装備が公開になっている場合、是非見せてもらうと良い。
予想通りの無双装備ならば鬼神確定なのだが、
中には自分となんら変わらない弱小装備の者もいる。
しかし、これを見て
「ああ、こいつは俺と同じくらいなのか。良かった良かった」
などと思ってはならない。
その理由が“隠れ鬼神”の存在である。
分かり易く言うと
『この程度のダンジョンなど装備不要、むしろファッション優先』
という、ガチ装備で身を固めている通常鬼神よりも
遥かに遥か遥かに恐ろしい鬼神である。
ほとんどの場合
“あの装備でこれなのか”
と、異常なまでの実力差に戦慄を感じる事になるだろう。
鬼神に遭遇してしまった場合、重要なのは
『実力差に凹まず、戦闘の様子をよく見る事』
である。
立ち回り、効率の良い敵の倒し方、窮地の脱出方法、仲間への援護のタイミング、etc…
これらを学び、吸収してこそ明日の鬼神への第一歩と言えるだろう。
最終更新:2009年09月28日 18:38