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DTMに便利なもの
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便利なもの
次に、持っていたら便利なものを紹介します。
楽器
絶対音感がある人なら素晴らしいことに「自分で鼻歌を歌って音符に起こす」という事が出来ますが、そうでない人は無理です。
そこで、音を探すために楽器があると便利なわけです。
そこで、音を探すために楽器があると便利なわけです。
楽器は楽器でも、鍵盤楽器が最も便利だと思います。
ほとんどのシーケンサーはピアノロール?、もしくは音符での入力になるからです。
ただ、GuitarPro?などタブ譜での入力が可能なシーケンサーもあったりします。
ほとんどのシーケンサーはピアノロール?、もしくは音符での入力になるからです。
ただ、GuitarPro?などタブ譜での入力が可能なシーケンサーもあったりします。
また、PCのキーボードをmidi鍵盤にするフリーソフトもあります。
参考:
楽器
楽器
モニタースピーカー/ヘッドフォン
一般にあるスピーカーやヘッドフォンはリスニング用です。
音楽制作にあたってはモニター用のものを使うべきです。
音楽制作にあたってはモニター用のものを使うべきです。
モニター用とリスニング用の違いは、簡単に言うと
- モニター用:音を調整したり、あらを探したりする用。クセの無い音を出す。
- リスニング用:音を楽しく聴く用。倍音出したり低音パワフルだったり。
という感じです。
なぜモニター用を使わなければならないかというと、例えば
なぜモニター用を使わなければならないかというと、例えば
ロックンロールな音声。低音を強調したい!
↓
低音が良く出るリスニングヘッドフォンを使って調整。
↓
低音はヘッドフォンによって最初から強調されてるように「聞こえる」。
↓
よしOK!と思っても完成品は低音が全く強調されてない。
↓
低音が良く出るリスニングヘッドフォンを使って調整。
↓
低音はヘッドフォンによって最初から強調されてるように「聞こえる」。
↓
よしOK!と思っても完成品は低音が全く強調されてない。
という事態を避けるためです。
モニター用と一口に言ってもこれまた大量に種類があります。
最初はスピーカーよりもヘッドフォンを購入する方が良いと思います。
理由としては
モニター用と一口に言ってもこれまた大量に種類があります。
最初はスピーカーよりもヘッドフォンを購入する方が良いと思います。
理由としては
- 部屋の音響特性の影響を受けない
- 設置が必要ない
- 近隣の迷惑にならない
ことです。
ヘッドフォンのエントリーモデルは値段で行くと5,000円から15,000円のラインナップを買えば良いのでは無いでしょうか。
ヘッドフォンのエントリーモデルは値段で行くと5,000円から15,000円のラインナップを買えば良いのでは無いでしょうか。
midiコントローラー(midiキーボード)
midiを入力する際に非常に便利なツールです。
普通、midiコントローラー自体に音源は付いておらず、単体で音は出せません。
しかし、音源と接続する事で音源を操作したり、PCと接続してシーケンサーへの入力支援が可能です。
普通、midiコントローラー自体に音源は付いておらず、単体で音は出せません。
しかし、音源と接続する事で音源を操作したり、PCと接続してシーケンサーへの入力支援が可能です。
価格も安価なものが多く、持っていて損する事は無いでしょう。
ちなみに、シンセサイザーなどのmidi端子を持つ楽器は簡単なmidiコントローラーとして使える事ができます。
まだまだ増やす予定です。