主将による麻雀講座 ~気の向くままに~





2009年4月からちょくちょく再開します





どうも、麻雀サークルの主将やってます大氣です

空いた時間を利用して気のむくままに麻雀のことを書いていこうというコーナー?です

この頃思うことはゲームで麻雀を入った人に多いんですが

待ち牌の読み

が全くできてない人が多いんですよね

たしかにベタ降りしてりゃ当たらないけどベタ降りするだけでは麻雀は勝てません

そこで今回は【 待ち牌の読み 】

についてちょっと書いていこうと思います

①.色を決めて打つ

相手の待ちが分からないからといって完成しているメンツを崩し安全牌を切るのではなく敵の待ち牌の色を決める

②.理由なく切っては行けない牌がある

基本的にドラ、ドラそば、リーチ宣言牌のそば
ドラやドラそばは上がられたとき点数が高くなるのでわかると思います
リーチ宣言牌のそばはイーシャンテンを目一杯多く取る場合そのそばが当たり牌になることが多いからです

③.字牌、カベ、スジに目を置く

字牌・・・数牌に比べ横の繋がりが無い分安全度が高い、ただしリーチ後初牌を引いてきたときには注意

カベ・・・たとえば⑧⑧⑧⑨と持っているときの⑨は比較的安全、リーチ者が残り1枚の⑧を持っていない限り⑨はシャボか単騎でしか待てないから

スジ・・・リーチ者が④を捨てている時の①と⑦は比較的安全、リーチの待ち形で最も多く見られるのがリャンメン待ちだからである
初心者が良くある勘違いだが⑦を捨てていて④と①が安全だという保障はない
スジには①④⑦、②⑤⑧、③⑥⑨と呼ばれる形がある



とりあえずこの③つ書いたポイントをマスターするだけで雀力が全然ちがくなると思う

次回は七対子と混一色の読み方を書く予定です



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最終更新:2009年12月20日 07:04