麻雀をするときの考え方


(注)非常に無責任で抽象的かつ割と当たり前の事です。ご了承ください。苦情待ってます^^


配牌~数順
まず枚数を確認。多かったり少なかったりすると大変です

では配牌を見て、これは良い手なのか悪い手なのか考え
そして上がる時にどんな役があり、どんな形なのか想像します
  • 理想的な形に寄せる
  • 早上がりするために牌効率を求める
  • 無難な牌を切り、複数の可能性を残しつつ方向性を保留
  • 諦める
などの方向性もこの時点で一応持っておきましょう
最終形が全く想像できない場合、慎重に手を進める必要があります。
悪い手の時こそ周りをよく見て動くいい機会です

序盤の字牌の扱いですが聴牌に遠い場合に聴牌に近いからと安易に役牌を切ってしまうと、
鳴かれた場合相手の聴牌を早めるだけではなく染め手などに移行する決断を早めてしまう可能性があります。
特に連風牌を鳴かれると簡単に満貫に押し上げてしまう可能性があるので安易に切るのは危険です。
序盤で役牌鳴きをされた場合、早上がり・ホンイツ・ドラ対子などの方向性を持っている場合が多いのでドラの扱いなどには注意


ということで配牌が悪い場合一打目~数順までは初牌の役牌を連打するよりは最終的に絡むことの無いであろう牌(端牌など)を切っていくのがベターだと思います。


逆に自分に役牌が対子であるとき、序盤で鳴いてもペンチャンカンチャンばかりで方向性もない手になる時があります
無理に鳴いてバラバラ&枚数の少ない手牌で戦うのは無茶があります
手が整うまで我慢しておくと暗刻になったり相手のリーチに対して対子で落せるなどの利点があるので、とりあえず鳴くというのは場面を考えてやりましょう(何とかなっちゃったり気付いたら染まりきってる人除く)


6順目~12順目
そろそろどの役を追うor諦める、押すor引くなどの方向性を確定させましょう
8順目ほどで早い人はすでに聴牌・一向聴ぐらいにはなっていると考えた方がいいです
特に『諦めるタイミング』を逃すと死に直結します
このあたりで孤立したドラや中張牌、微かに見える役に固執すると相手のリーチに対応しにくくなるので、最終形にかかわりそうに無い牌はさっさと処分しましょう。
当たり前ですが後に必ず切るような牌を抱えるより安全牌を一枚持つ方が安心感・安定感があります



思ったより疲れるのでこの辺にしておきます
とても当たり前で基本的な事ですが文章にした自分が一番勉強になりました。
これが間違ってると非常にまずいので訂正あったらお願いします><

  • もう主将による麻雀講座も更新頼んだw つっちーに言っといて! -- 大氣 (2008-12-22 16:11:08)
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最終更新:2008年12月22日 16:11