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*栄光の野戦炊飯具1号(アイテム) **iデータ L:栄光の野戦炊飯具1号 = {  t:名称 = 栄光の野戦炊飯具1号(アイテム)  t:評価 = なし  t:特殊 = {   *栄光の野戦炊飯具1号のアイテムカテゴリ = 非着用アイテムとして扱う。   *栄光の野戦炊飯具1号の位置づけ = 携行装備としてみなす。   *栄光の野戦炊飯具1号の特殊 = 栄光の野戦炊飯具1号は編成に組み込むことができ、これを運用する部隊は、1機につき10名までの戦闘動員による食料消費を75%に出来る。他の特殊と組み合わせることはできるが、栄光の野戦炊飯具1号の効果は重複できない。  }  t:→次のアイドレス = 炎の料理人(職業),おいしい料理(イベント),艦船・給糧艦間宮の建造?(イベント) } **HQ継承  ※食糧供与[[HQ認定>http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/16409]]の継承1世代目により、食料消費をさらに25%減じられる。  ※食糧倉庫[[HQ認定>http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/21602]]の継承3世代目により、食料消費をさらに25%減じられる。  ※以上のHQ補正により、1機につき10名までの戦闘動員による食料消費を75%^3に出来る。 **設定 #image(center,http://eastnw.x0.to/bbs2/img/1787.jpg) [[<アニメーション版>>http://space.geocities.jp/uni_0_00_0/eikou.htm]] 名称:野戦炊飯具1号 諸元 長さ 4,600mm 幅 2,300mm 車両総重量(kg) 満載状態で2480kg以下 性能 炊飯能力 600人分(最大750人分)の米飯 もしくは200人分(最大250人分)の主食におかず+汁物のセットが概ね45分以内に同時に調理できる。 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコースの場合には通常100人分。 調理の種類 炊飯・汁・煮・炒・蒸・揚げ物等の調理が可能(焼:オプションで焼き物用携帯コンロを使用) 移動方式:大型トラックや馬などによる牽引 「まるでリワマヒのt……」 「魂が形をなしたかのような兵器ネゥ」 「えぇい、人の台詞を取るなっ」 「それはともかくご飯が美味しいですー」 ――リワマヒの軍機大臣と開発担当の台詞  多種多様の兵器が運用されるにゃんにゃん共和国の中でも、リワマヒの開発する兵器は基本的に異端である。 性能はともかく外見はどちらかといえば趣味人向けで、一風変わった外見をしている場合が多いのである。 曰く放射能を吸収した上に、種が食べられるヒマワリであったり、 巨木を主構造とした木造商用宇宙船であったりと、持っている機能は超がつくほどの実用機能を愛している国の割に、 その外見はどこかポイントがずれているように見える国でもある。  諸外国が戦闘能力の強化にいそしむ中、誕生したのがこのリワマヒの新しい兵器である。  これまでも何度も繰り返しているが、リワマヒの陸軍火力は弱い。 一騎当千というにはいささか誇大表現すぎる若干の歩兵と、 こちらは過大ではなく一騎当千を名乗るにふさわしい医者達のささやかな陸軍である。  もちろん、殴られれば彼らは全滅するまで戦い続ける勇敢な勇士達ではあるが、 政庁に勤める藩王は、自分達の向き不向きについて良く理解していた。  これまでの国策の果てに、陸軍兵站システムを開発したリワマヒは、 共和国でもっと「戦争する前」準備に特化した国となり、医療を重視し続けた政策は「戦争終わった後」 に命を救う最後の砦を守る、最後方の国となる事を選択した。  幸いな事に、リワマヒに共和国当代きっての名医が生まれた為、戦争が終わった後についての不安はすべて取り払われた。 それ故に、兵器開発は戦闘する前、つまり兵站部門をより改善する事でこの不幸な時代を戦う為の兵器に決められたのである。  リワマヒの国民は何より食べる事を愛していたし、殆どの国民において腹が減っては戦はできぬ、 腹がふくれれば戦う必要もない場合もあるさ、と思っていたわけである。  この兵器を開発するにあたって、21世紀当初にあったとされる、野外炊具を参考に開発する事となったが、 これらの開発が行われるにあたって、開発者にとって幸運な出来事があった。 リワマヒは食の国であり、核の冬による食糧恐慌をうけ開催された炊き出し大会は空前絶後の大成功を収めた。 このとき、各参加国から持ち寄られた食材及びその調理法のノウハウは全てを技族達が集積研究し、 調理器具の改良に反映しようとしたのである。  一般性能要求外において、リワマヒ陸軍の兵站担当より「暖かいありとあらゆるご飯を」、 という要求が出され、かまどそれに取り付ける釜と、せいろなどの調理器具の改良が行われ蒸し物の機能が追加された。 また、かまどの形状の為、そのまま焼き物は流石に無理であったが、どうせリワマヒからコイツを運搬するトラックがあるんだから 七輪でもガスコンロ積めばいいんじゃね?の一言で、携帯ガスコンロタイプのレンジ台がオプションに追加され、殆どの料理に対応できるようになった。  また食材の鮮度を保った運搬用に携帯型冷蔵庫を用意しているが、トラック側の発電能力を強化し電源供給するタイプの大型冷蔵トラックの開発も計画されている。    そしてついに、陸軍兵站担当からの要求と、炊き出し大会から得たノウハウの全てを、野外炊事の為に集約作成されたのが この野戦炊飯具1号である。 制式名は野戦炊飯具1号であるが、国民からはその誕生の経緯から親しみと敬意を込めて、 「栄光」を頭に付け「栄光の野戦炊飯具1号」と呼ばれることとなった。 ※リワマヒ陸軍フルコース  リワマヒ国軍の標準配布内容は他国軍に比べて圧倒的なカロリー・栄養バランスを持つメニューで知られている。 現在は共和国標準仕様食を用意しているが、かつてにおいては前菜・サラダから始まりパスタ・パン・米食等の主食、 主菜、副菜、スープ、食後の甘味、ワインなどとチャイなどのお茶、等が出るあきれるほどの贅沢仕様で、 その高いカロリーから連続行軍等をさせた場合のリワマヒ国軍の耐久度のみは目を見張るものがあった、 といわれている。 ----
*栄光の野戦炊飯具1号(アイテム) **iデータ L:栄光の野戦炊飯具1号 = {  t:名称 = 栄光の野戦炊飯具1号(アイテム)  t:評価 = なし  t:特殊 = {   *栄光の野戦炊飯具1号のアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。   *栄光の野戦炊飯具1号の位置づけ = ,,,兵器。   *栄光の野戦炊飯具1号の特殊能力 = ,,,編成に組み込むことができる。この時、栄光の野戦炊飯具1号を運用する部隊は、1機につき10名までの戦闘動員による食料消費を75%にできる。他の特殊と組み合わせることはできるが、栄光の野戦炊飯具1号の効果は重複できない。  }  t:→次のアイドレス = 炎の料理人(職業),おいしい料理(イベント),艦船・給糧艦間宮の建造(イベント) } **HQ継承  ※食糧供与[[HQ認定>http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/16409]]の継承1世代目により、食料消費をさらに25%減じられる。  ※食糧倉庫[[HQ認定>http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/21602]]の継承3世代目により、食料消費をさらに25%減じられる。  ※以上のHQ補正により、1機につき10名までの戦闘動員による食料消費を75%^3に出来る。 **設定 #image(center,http://eastnw.x0.to/bbs2/img/1787.jpg) [[<アニメーション版>>http://space.geocities.jp/uni_0_00_0/eikou.htm]] 名称:野戦炊飯具1号 諸元 長さ 4,600mm 幅 2,300mm 車両総重量(kg) 満載状態で2480kg以下 性能 炊飯能力 600人分(最大750人分)の米飯 もしくは200人分(最大250人分)の主食におかず+汁物のセットが概ね45分以内に同時に調理できる。 リワマヒ陸軍の戦闘糧食フルコースの場合には通常100人分。 調理の種類 炊飯・汁・煮・炒・蒸・揚げ物等の調理が可能(焼:オプションで焼き物用携帯コンロを使用) 移動方式:大型トラックや馬などによる牽引 「まるでリワマヒのt……」 「魂が形をなしたかのような兵器ネゥ」 「えぇい、人の台詞を取るなっ」 「それはともかくご飯が美味しいですー」 ――リワマヒの軍機大臣と開発担当の台詞  多種多様の兵器が運用されるにゃんにゃん共和国の中でも、リワマヒの開発する兵器は基本的に異端である。 性能はともかく外見はどちらかといえば趣味人向けで、一風変わった外見をしている場合が多いのである。 曰く放射能を吸収した上に、種が食べられるヒマワリであったり、 巨木を主構造とした木造商用宇宙船であったりと、持っている機能は超がつくほどの実用機能を愛している国の割に、 その外見はどこかポイントがずれているように見える国でもある。  諸外国が戦闘能力の強化にいそしむ中、誕生したのがこのリワマヒの新しい兵器である。  これまでも何度も繰り返しているが、リワマヒの陸軍火力は弱い。 一騎当千というにはいささか誇大表現すぎる若干の歩兵と、 こちらは過大ではなく一騎当千を名乗るにふさわしい医者達のささやかな陸軍である。  もちろん、殴られれば彼らは全滅するまで戦い続ける勇敢な勇士達ではあるが、 政庁に勤める藩王は、自分達の向き不向きについて良く理解していた。  これまでの国策の果てに、陸軍兵站システムを開発したリワマヒは、 共和国でもっと「戦争する前」準備に特化した国となり、医療を重視し続けた政策は「戦争終わった後」 に命を救う最後の砦を守る、最後方の国となる事を選択した。  幸いな事に、リワマヒに共和国当代きっての名医が生まれた為、戦争が終わった後についての不安はすべて取り払われた。 それ故に、兵器開発は戦闘する前、つまり兵站部門をより改善する事でこの不幸な時代を戦う為の兵器に決められたのである。  リワマヒの国民は何より食べる事を愛していたし、殆どの国民において腹が減っては戦はできぬ、 腹がふくれれば戦う必要もない場合もあるさ、と思っていたわけである。  この兵器を開発するにあたって、21世紀当初にあったとされる、野外炊具を参考に開発する事となったが、 これらの開発が行われるにあたって、開発者にとって幸運な出来事があった。 リワマヒは食の国であり、核の冬による食糧恐慌をうけ開催された炊き出し大会は空前絶後の大成功を収めた。 このとき、各参加国から持ち寄られた食材及びその調理法のノウハウは全てを技族達が集積研究し、 調理器具の改良に反映しようとしたのである。  一般性能要求外において、リワマヒ陸軍の兵站担当より「暖かいありとあらゆるご飯を」、 という要求が出され、かまどそれに取り付ける釜と、せいろなどの調理器具の改良が行われ蒸し物の機能が追加された。 また、かまどの形状の為、そのまま焼き物は流石に無理であったが、どうせリワマヒからコイツを運搬するトラックがあるんだから 七輪でもガスコンロ積めばいいんじゃね?の一言で、携帯ガスコンロタイプのレンジ台がオプションに追加され、殆どの料理に対応できるようになった。  また食材の鮮度を保った運搬用に携帯型冷蔵庫を用意しているが、トラック側の発電能力を強化し電源供給するタイプの大型冷蔵トラックの開発も計画されている。    そしてついに、陸軍兵站担当からの要求と、炊き出し大会から得たノウハウの全てを、野外炊事の為に集約作成されたのが この野戦炊飯具1号である。 制式名は野戦炊飯具1号であるが、国民からはその誕生の経緯から親しみと敬意を込めて、 「栄光」を頭に付け「栄光の野戦炊飯具1号」と呼ばれることとなった。 ※リワマヒ陸軍フルコース  リワマヒ国軍の標準配布内容は他国軍に比べて圧倒的なカロリー・栄養バランスを持つメニューで知られている。 現在は共和国標準仕様食を用意しているが、かつてにおいては前菜・サラダから始まりパスタ・パン・米食等の主食、 主菜、副菜、スープ、食後の甘味、ワインなどとチャイなどのお茶、等が出るあきれるほどの贅沢仕様で、 その高いカロリーから連続行軍等をさせた場合のリワマヒ国軍の耐久度のみは目を見張るものがあった、 といわれている。 ----

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