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藩国支援策

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

リワマヒ国の支援策について


多重同時暴動への対策


国際和平安定化部隊の駐留にご理解ください

現在暴動、内戦が発生している地域では、ギャングによる暴動や略奪が発生しており
自分たちの家に帰還することは必ずしも安全ではありません。
そのため、現地で避難するみなさんの難民キャンプと比較的安全な地域について、安全強化と
情勢の安定化を図る必要があります。
このため、食糧や必要物資の配給、医療支援、住居修復などの緊急支援的な活動を展開する
国際和平安定化部隊を派遣、駐留させていただきます。

しかしながら現在、軍の兵士にとって、警察が担う役割を果たすことは非常に困難な状況です。
国民の皆さんのご理解と応援をよろしくお願いいたします。

住民の自立を図る地場産業の振興に応援の手を!

現地の人々と協業して、以下のフェアトレード商品を開発しました。

 ・メイドさんの家庭の味 ご主人様愛がこもってます
   (レトルトパウチ食品:キノウツン藩国支援)
 ・高級ツナ缶詰 黒いダイヤことクロマグロつかってます
   (缶詰食品:芥辺境藩国支援)
 ・ひみつ情報入り占い忍者饅頭 好きな人と友情が深まるかも
   (お菓子:世界忍者国支援)
 ・おいしい紅茶 旧え~藩国人も認める味
   (乾燥茶葉:フィーブル藩国支援)
 ・砂漠で育ったぶどうジャム 糖度が高くてフルーティー
   (瓶詰め製品:無名騎士藩国支援)
 ・薔薇の岩塩 あの人への料理に愛があふれます
   (高級天然塩:レンジャー連邦支援)
 ・レンジャー連邦推薦 オレンジ乾物詰め合わせ
  オレンジピール(砂糖漬け)、オレンジジュース、オレンジティー
 ・レンジャー連邦推薦 ドライナツメヤシ、ドライフルーツ各種
 ・レンジャー連邦推薦 するめ、さきいか、おやつ小魚(カルシウムたっぷり)
 ・レンジャー連邦推薦 冷凍魚、サバ缶、干しタラ

また、これらの他にも各国での開発商品ができ次第追加されます。

フェアトレードとは、紛争地域で生産された農作物や商品を、公正な価格で買い取り、
流通業者などをできるだけ通さずに販売する新しい貿易のしくみです。
支援団体は企業活動として生産技術を提供し、現地の人々に雇用を確保します。
収益は生産者と支援活動に還元され、義援金とともに現地の人々の生活と安全のために用いられます。



現地コラム:治安対策には通信が大事なんです


治安対策には、100%というのがありえません。
じつは私たち国際和平安定化部隊が現地業務のなかで一番時間を割いているのが、治安対策です。

たとえば

「NN日に、YY地区に行って業務をしなければならない」

という場合には、

  • どの部隊にどのような物資を持たせてどの車両で向かわせるのが適当か
 (燃料がかかります、でも場所によっては狼が出たりします)
  • どの道をどの時間帯に進むか

を考え、とある道を通る場合には、

  • 以前事件があったZZ地区を通ることになるが最近はどんな様子か
  • YY地区は県境いにあるが、向こう側では最近大きな事件がないか、その影響はないか
  • 移動中、業務中の本部との連絡はいつどこからどのように行うか
  • YY地区の最近の治安情報は誰に聞くか、どのくらい信用できるか
  • 危険である事が予想されるなら、NN日の予定を延期できないか

などなどを配慮することになります。


オンタイムで得られる情報にはきりがありませんし、
どこまでが噂で、どこまでが本当なのかはわかりません。
(新鮮な生の情報ほど、不明瞭になるものです)

それでも地域から入ってくる情報の履歴は今後を予想するときに重要になりますし、
また、それらを見渡して判断するときのシナリオは、幾通りも考えられます。

そしてそのなかから判断したシナリオを実際の活動に落とし込むときには
更に幾通りもの方法を考えなくてはなりません。


これらを判断するのに、
手紙、各種ラジオ、フィーブル通信、ナショナルネット、瞑想通信といったメディアは
治安に関する動静や知見を得るために非常に重要です。

特に、ナショナルネットや瞑想通信においては
治安を担当する機関からのメールベースで配信される治安情報をオンタイムに受け取ったり、
治安が不安定な現場に出ているときは、移動の際には逐一連絡をとりあい、
安全情報をシェアしながら活動することができます。
もちろん、現地情報の連絡や、報告書の提出など東京の各国本部との業務連絡にも欠かせません。
そのため、現地では通信業務全般に携わっていただいている森国人の方やサイボーグ、ハッカーの方からの協力が不可欠です。

このほか、現地のニュースを得るには各種ラジオやフィーブル通信が重要な情報源です。
また、状況に疲れた現地の人々やスタッフにとってこれらメディアの娯楽番組は一服の清涼剤ともなっています。


治安対策は本当に難しいです。
今とっている治安対策が万全だとは思いません。常に不安との戦いです。
そのため私たちは現地に根ざした情報網にて、つねに“アンテナ”を張り巡らせて動静を掴もうとしています。


各国の皆さんからいただいた大きなお金の投資を質の高い事業に落とし込み、
しかもコストを抑えて、
でも治安には出来るだけ気をつけてうまく活用するには、
現地の地勢や動向に広く知見をもった組織や機関との通信が必要です。

特に現地政府や現地機関が機能していない場所では、
事業を実施している村や近郊の人々、現地警察、
現地で活動するNGO、私たちと同じ聨合国の治安関連の職員の人たち、
駐屯するPRT(国際和平安定化部隊のうち地域復興を担うチーム)の人たちと、
相互に知見を交換し合いながら、より正確な判断を目指す必要があります。


そんななか、各国政府の機関がなかなか入れない第一線や、
質の高い支援がゆき届きにくいところで活動を続ける巨大NGOとして、
本当に良い仕事をしていた団体がありました。
彼らの志を受け継ぎ、意義のある国際支援をしていくために
現場力をもち、組織力のある大きなNGOが今後超国家的に育っていけばなあ、と思います。

閑話休題。

私たち国際和平安定化部隊は、
紛争中の現地で活動し、毎日の業務の中で治安に携わる知見を時間をかけて積み重ねています。
現地支援の際に必要な情報については、ぜひ私たちにお問い合わせください。

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