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RoundTheClockへの布告に関しての詳細

最終更新:

lemuria256

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1:大まかな経緯

国内で反対意見もありましたが
7対3~8対2(明確な回答ができないギルドがいたため)
で布告が可決されました。

Lemuriaは、「淡幽GMのギルド」から各ギルドが6万点~7万点の
入札攻撃を受けており、更新には7万~8万点以上を要しました。
その対象ギルドは他国に比べて圧倒的に多く、その被害は数十万点になります。
最終的に都市を手放したギルドもあります。

2:布告相手の選定

疑いのある対象国家はほぼ当初からRoundTheClockにしぼられていました。
削りギルドの本体を確定する事は不可能ではあったのですが、
様々な判断材料からRoundTheClockの名前が挙がりました。
別ページを用意しましたので詳しくはこちらをご覧下さい。

3-1:RoundTheClockのエストさん、サティアさん、Reisen、Loran、Usaの会談

月曜23時頃の布告から数時間後の深夜に、さながら国家会談の様なものがありました。
そこで布告の件に関して話し合いがもたれました。
以下要点。

  • RoundTheClock側
「サブギルドで削りにいくと言ったのは冗談であり、いらぬ誤解をさせてしまい申し訳ない。
自国家内でも削りギルドに申請されたこともあり削りギルドには注目していた。
今後も布告が続くようであれば国家維持が困難になるのでどうしたらいいか」

  • Lemuria側
「あくまで陰湿な削りギルドに報復したいだけであり、特定国家の崩壊は望んでいない。RoundTheClockは陰湿な削りギルドに断固反対の姿勢を取り実行してもらいたい。
LemuriaはGM会議が最高決定機関なので、この場での約束はできないが、
RoundTheClockの申し出をGM会議で正確に伝えて、再度会議を行う。」

そしてこの会話の直後に朝貢による戦争回避が実行されました。
尚、この会話内容は必要がない限り公開予定はありませんが、記録としてSSに取ってあります。


3-2:会談に対する決議

後日LemuriaのGM会議が行われ、状況の変化がないかぎり、RoundTheClockの申し出を受け入れる事が決定されました。

4:まとめ

今回の布告はLemuriaでも可決までに大分時間がかかりました。
淡幽ギルドはシステムの盲点をついており、
放置すれば一方的にLemuriaが大きく疲弊し陰湿な事極まりありません。
国家合計で1週間で数十万点も削られ、今後も続く可能性があれば、
これに対してなんらかの報復を考えるのは至極当然であり、
相手のバックボーンもポイントの豊富さから単独・個人とは考えにくく、
第2項の理由を熟慮した上で苦渋の選択で布告に踏み切りました。

レイア鯖は審判も戦争も基本的に嫌われる行為であり、比較的平和主義の鯖です。
しかし削りギルド等が横行すれば、平和主義鯖どころか陰湿鯖となってしまいます。
今後は、二度と同じような陰湿な手口が無いような事を願います。
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